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現役早大生アイドル「ワセ女の逆襲」が1stシングル 地域イベントにも出演

現役早大生アイドル「ワセ女の逆襲」のメンバー

現役早大生アイドル「ワセ女の逆襲」のメンバー

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 現役早大生アイドル「ワセ女の逆襲(リベンジ)」が、1stシングル「ワセ女の逆襲」を8月13日、リリースした。

水稲荷神社の高田富士祭でのパフォーマンス その1=現役早大生アイドル「ワセ女の逆襲」が1stシングル

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 楽曲制作、衣装、パフォーマンス、グラフィック、映像、マネジメント、資金調達などをすべて大学生が行うこと、来年3月15日までの1年間限定の活動であることなどが特徴のアイドル。コンセプトは「ありのままで、ひとつだけ──それが私。」。今年3月から4月のオーディションによる選考を経て、メンバーの杜ひかりさん、穂積ゆきなさん、登美リセさん、市島もえさん、早苗らんさんと10人のスタッフで運営している。

 5月24日・25日に開催された早大三大行事「第62回本庄~早稲田100キロハイク」で初めて行事に参加し、5月31日に明治神宮球場で行われた早慶戦では、試合前のサークル企画にも登場。7月21日には、水稲荷神社(新宿区西早稲田3)の「高田(たかた)富士祭」(高ははしごだか)でパフォーマンスをするなど、活動の幅を地域にも広げている。8月5日、東急歌舞伎町タワー(歌舞伎町1)で開催された7組の団体が出演するパフォーマンスイベント「KABUNATSU」では、優勝の実績も残した。

 1stシングルは、プロジェクトのコンセプトを象徴する楽曲として制作。「『ありのままで、ひとつだけ』の自分を肯定し、アイドルという“憧れ”へと新たな一歩を踏み出す勇気を、明るく軽快な曲調で歌い上げている」(ワセ女の逆襲)という。

 楽曲はSpotify、Apple Music、LINE MUSICなど12のストリーミングサービスで聴くことができるほか、iTunes Store、mora、レコチョクなど12の配信サービスで購入することができる。

 プロデューサーの矢作嘉之さんは「このプロジェクトは高田馬場や早稲田という地域に根差した活動。水稲荷神社の高田富士祭や、9月15日に出演予定の早稲田地球感謝祭など、地域の方々との交流の機会も大切にしながら、引き続き活動していきたい。今後配信する楽曲にも高田馬場や早稲田の魅力も盛り込んでいくので、ぜひ聞いていただければ」と呼びかける。

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