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HIV/エイズやLGBTで悩む人を支えるボランティア、高田馬場のNPOが募集

NPO法人「ぷれいす東京」のスタッフとサポーター(5月に開かれた活動報告会で撮影)

NPO法人「ぷれいす東京」のスタッフとサポーター(5月に開かれた活動報告会で撮影)

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 HIV/エイズに関する支援と予防啓発活動などに取り組むNPO法人「ぷれいす東京」(新宿区高田馬場4、TEL 03-3361-8964)が、1年以上、活動に参加できるボランティアスタッフを募集している。

NPO法人「ぷれいす東京」代表の生島嗣さんとスタッフ

 性別、年齢、セクシュアリティ、HIV/エイズの知識や活動参加の経験の有無などは問わない。同NPOが行う3日間の研修(登録料5,000円)を受けたうえで1年間以上、活動することが条件。研修内容は、「セクシュアリティの多様性について」などの講義と「セイファーセックスリスクアセスメント」などのワークショップなどで構成する。

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 ボランティアの活動内容は、「HIV/エイズ電話相談」「HIV陽性者のための直接ケア」「陽性者と周囲の人のプログラムの運営のサポート」「ウェブのデザインやSNSの管理・更新作業」「事務作業や発送作業」など。

 同NPOの生島嗣代表は「研修は2003年から行っている。毎年20~30人が参加し、現在200人程度のボランティアの登録がある。HIVやLGBTに限らず多くの人が世の中で生きづらさを抱えている。私たちの活動は『支え合い』が基本。自分にはハードルが高いと思わないで、いろいろな人に説明会に来てほしい」と呼び掛ける。

 研修は、HIVに関連した業務や活動に携わる人や保健、福祉、医療など関連領域の専門家の参加枠(先着5人)も設けている。

 次回の説明会は9月1日14時~16時、新宿NPO協働推進センター(501会議室)で行う。