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西早稲田にグロサリー&ダイニング「ワセダ食堂」 「生産者が気持ち込めた商品を」

「ワセダ食堂」のシェフ・國本祥史さん、店舗リーダー・伊藤里江さん、代表・塙健司さん(左から、撮影のためマスクを外している)

「ワセダ食堂」のシェフ・國本祥史さん、店舗リーダー・伊藤里江さん、代表・塙健司さん(左から、撮影のためマスクを外している)

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 西早稲田のグロサリー&ダイニングの店「ワセダ食堂」(新宿区西早稲田3、TEL 03-5727-8405)が3月31日、オープンした。

地方の特産品が並ぶ西早稲田の「ワセダ食堂」店内の様子 その1

 運営は地方産品の販路開拓・商品のブラッシュアップ、食品催事の企画運営などを行う「ワングローバル」。代表の塙健司さんは都内百貨店、食品セレクトショップなどでの勤務を経て、独立。地方の事業者と顔が見える関係を重視し、全国の生産者、事業者と人間関係を構築してきた。

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 これまではコンサルティングや講師業などが業務の中心だったが、地方の人から「店舗を出してほしい」との要望が高まり、自社で出店することに。塙さんは「地方の人からもアクセスの良い山手線内で店舗を構えようと考えていた。早稲田に土地勘があったこと、目の前が横断歩道で、郵便局の隣などが決め手となった。早稲田の街に少しでも貢献できれば」と話す。

 早稲田の地名は全国に知れ渡っており、「どの地方にいても分かる」という分かりやすさを重視し「ワセダ食堂」という店名に。塙さんは「私が実際に会ったことのある生産者の商品のみを取り扱っている。近所のスーパーではなかなか手に入らないが、生産者が気持ちを込めて作っていて、本当においしい商品、良い商品を取りそろえる」と話す。

 もともとは2020年の夏頃にオープン予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、オープン時期を延期していた。1月16日に物販コーナーのみでプレオープン。準備を進め、3月31日にグランドオープンした。随時商品を仕入れる他、特定地域の特産品フェアなどにも取り組む。

 店舗1階は、調味料、米、お菓子や酒・冷蔵商品など約250種類の商品を扱う物販の「SHOP」と昼は日替わりランチ、夜はダイニングカフェ、終日喫茶の提供を行う「ダイニング」がある。「ダイニング」では、「夜泣きスパイスカレー」(800円)や「ぶり大根」(440円)、「クラフトビール各種」(660円~)などを用意。メニューは、「ワセダ食堂」の店内で購入できる商品も使っており、全国の旬の物を用意するため、時期によって変更していく。ランチ、喫茶は今後準備が整い次第、開始する。

 店舗2階は、貸し切りパーティーやセミナーや試食会などができる「パーティールーム」に。塙さんは「まだ決まっていない部分も多いが、地域の人や学生にたくさん利用してもらえるようなスペースにしていければ」と意気込む。

 「ワセダ食堂」店舗リーダーの伊藤里江さんは「西早稲田の人、早稲田の人に愛される店舗にしていきたい。こんな商品を置いてほしいというご要望があれば、ぜひお知らせいただければ。皆さまのご来店お待ちしている」と話す。

 同シェフの國本祥史さんは「店舗で販売している食材を使い、お客さまのリクエストに応えられるような料理を提供したい。カジュアルな店舗なので、是非お立ち寄りいただければ。お客さまと成長できるお店にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は、「SHOP」=11時~18時、「ダイニング」=18時~23時。まん延防止等重点措置の期間中は「SHOP」=17時30分まで、「ダイニング」=20時まで。月曜・祝日定休。

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