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早稲田の徳島ラーメン「うだつ食堂」が「徳島冷麺」  「辛さ増し、後味さっぱり」

早稲田の徳島ラーメン専門店「うだつ食堂」の期間限定メニュー「徳島冷麺(大)」

早稲田の徳島ラーメン専門店「うだつ食堂」の期間限定メニュー「徳島冷麺(大)」

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 早稲田の徳島ラーメン専門店「うだつ食堂」(新宿区西早稲田2)が6月14日、夏限定メニュー「徳島冷麺」の提供を始めた。

早稲田の徳島ラーメン専門店「うだつ食堂」の「肉玉中華そば(大)」

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 「うだつ食堂」は1999(平成11)年にオープンし、今年で22年目を迎える。店内では、徳島県の名勝のポスターや徳島の路線図を掲示したり阿波踊りの軽快なリズムを流したりと、東京に居ながら徳島を体感できる店作りをしているという。徳島ラーメンは「徳島ハム(現日本ハム)の工場から出る大量の豚ガラが安価に入手できたこと」が起源とされている。

 「豚骨のマイルドさとしょうゆのコクがほどよくブレンドした」というスープを使用。徳島ではご飯とも一緒に食べることが多いという。一般的なチャーシューではなく甘辛く煮付けた薄切りの豚バラ肉が入っていることも特徴。「スライスしてから煮込むので味がよく染み込む」という。通常のメニューは、「中華そば」(700円)、「つけ麺」(800円)、「阿波徳島油そば」(800円)など。

 「徳島冷麺」は、昨年から夏限定メニューとして提供。夏限定メニューを検討していた際に、店長の洪智煥(ホンジファン)さんが韓国出身であることから、徳島らしさも追求したオリジナルの冷麺を作ることにした。

 ラーメンと同じ麺を使い、同店の特徴でもある豚バラ肉と徳島県の特産品すだち、錦糸玉子、もやし、ネギ、メンマをトッピング。スープは、冷麺の本場韓国の味の再現を目指したという。徳島特産のすだち果汁も加えた。今年は新たにキムチをトッピングしている。価格は並・大=800円、特大=900円。

 洪さんは「キムチを入れたことで辛さが増した。酸っぱさもあり、後味もよりさっぱりした。夏バテ気味の人やさっぱりしたものが好きな人に食べて欲しい」と話す。「徳島ラーメン自体はこってりしているので、今回の『徳島冷麺』はその逆のメニュー。すだちで徳島を感じていただければ」と呼びかける。

 営業時間は11時~翌3時(日曜・祝日は22時まで)だが、緊急事態宣言中は20時まで。「徳島冷麺」の提供は9月末まで。

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