
高田馬場駅のラム肉専門店「隣のロッヂ」(新宿区高田馬場2、TEL 03-6302-1670)が、期間限定メニュー「春のジンギスカン&ラムしゃぶセット」を提供している。
コースメニューの春野菜=ラム肉専門店「隣のロッヂ」が限定メニュー
「隣のロッヂ」は西早稲田にある「羊のロッジ」(西早稲田3、TEL 03-6457-3929)の2号店として2018(平成30)年8月、団体客などのニーズに応え山小屋風の半個室など27席を用意しオープン。2022年にはキッチンを拡充するリニューアルを行い、「羊のロッヂ」でも提供する定番メニューに加えて、羊の肉などを使う創作メニューも提供している。
季節メニューの提供は初めて。料理長の奈良鉄平さんは「焼き肉に季節感を感じることは難しいが、野菜は季節に応じて、いろんな野菜がある。フレンチやイタリアンで修業し、野菜料理を作るのは得意。その経験を生かし、今の時期しか食べられないものを提供しようと思った」と話す。
メニューの内容は、ラム肉の蒸しジンギスカンとアサリとラム肉のしゃぶしゃぶのコース。「焼き」と「ゆで」が同時にできる「外堀式鍋」を使うことが同店の特徴だが、アサリとラム肉のしゃぶしゃぶでできるスープを楽しんでもらうため、あえてラム肉を焼かないスタイルで提供する。野菜は仕入れにより異なり、カブ、スナップエンドウ、菜の花、アスパラ、山菜、白ウドなどを用意し、焼きとゆでで楽しめるようにする。締めはスープに卵麺を入れる。
奈良さんは「ラム肉とアサリ、それぞれのうまみを組み合わせて食べてもらえるようにした。どうしても焼き肉がメインになりがちだが、しゃぶしゃぶのおいしさも提案したかった」と話す。蒸しジンギスカンは、焼きとは異なり、蒸気で少しずつ加熱していくため、「より肉がやわらかくなり、いつもと違う食感を楽しんでもらえる」とも。
価格は1人前4,980円。3日前までの予約が必要。営業時間は17時~22時30分。4月30日まで。