
ゲームセンター「高田馬場ゲーセンミカド」が「ゲーセンミカド×ナツゲーミュージアム in 白鳥会館(ナツゲーミカド)」(以上、新宿区高田馬場4)2階フロアで現在、期間限定イベント「東亜プランミュージアム」を開催している。
店内の様子 その1=ナツゲーミカドで期間限定「東亜プランミュージアム」
アーケードゲームを中心に200台以上のゲーム機を設置している高田馬場ゲーセンミカド。2009(平成21)年にオープン以来、エリア外から訪れる客、外国人客など熱心なファンが多いことで知られる。「ナツゲーミカド」は同じ高田馬場に展開するレトロゲーム専門の店舗。
東亜プランは、1980~90年代に業務用のアーケードゲームを展開していた会社。現在はゲームメーカーのTATSUJINが著作権を管理している。「東亜プランミュージアム」は、東亜プランのタイトル40周年を記念した企画の一環。
高田馬場ゲーセンミカドの池田稔店長は「東亜プランのシューティングゲームはマニアからカルト的人気を誇っていて、硬派でとがっているイメージだった。1980年代は国産ゲームが多く輸出されており、海外でも人気だった」と話す。
同社の出世作となった「究極タイガー」を始め、「タイガーヘリ」「飛翔鮫(ひしょうざめ)」の「フライングタイガースシリーズ」などの縦スクロールシューティングゲームを中心に、横スクロールアクションゲーム「ナックルバッシュ」、唯一の脱衣麻雀(マージャン)ゲーム「麻雀シスターズ」など、約20台のアーケードゲーム機を設置する。
店内には当時の東亜プランのクリエーターが描いたイラストや手書きの楽譜なども展示。TATSUJINの最新ゲームソフト「SNOW BROS. WONDERLAND」を定価の半額の3,500円で販売するほか、サントラCD(500円~)、社内のスタッフにしか提供していなかったTATSUJIN公式スタッフTシャツ(4,400円)などのアパレルといった関連グッズの物販コーナーも展開する。来場者には先着順で「東亜プランミュージアム来場記念カード」を配布する。
TATSUJINでマーケティングを担当する跡部裕彦さんは「東亜プランのゲーセンを作れるスマホアプリ『AMUSEMENT ARCADE TOAPLAN』をリアルでやってみようと始まった企画。お客さんと同じ目線で楽しみながら、世界でここだけのゲームセンターを準備した。この機会に懐かしさと楽しさを感じてもらえれば」と呼びかける。
営業時間は13時~22時。4月13日まで。期間中に筐体(きょうたい)の入れ替えや実況プレーとミニライブの配信も行う。