西早稲田にあるクラフトビールとスペシャリティコーヒーの専門店「DREAMSPARK Brewing Waseda」(新宿区西早稲田2)が2月15日、1周年を迎えた。
人気という「チャーシューペヤング」(チャーシュー増し)=西早稲田「DREAMSPARK Brewing」が1周年
早大近くの二郎系ラーメン専門店「Life is Better…from Yume Wo Katare(以下LiB)」(西早稲田1)の系列店として昨年オープンした。店名は「Dream」「Park」「Spark」を合わせた造語。店舗面積は約7坪。席数は13席で、立食にも対応する。
オープン当初は、定期的に入れ替えながら常時4種類を提供するクラフトビール(700円~)と代々木上原のコーヒー専門店「Acid Coffee Tokyo」の豆を使う6種類のコーヒー(500円~)を提供していたが、1年間でフードやアルコール、ノンアルコール、ソフトドリンクなどのメニューの幅が広がった。店主の平塚旦さんは「お客さんからの要望を聞いたり、知り合いや地縁のある人から仕入れたりすることで、メニューが増えていった。最近人気なのは、沼津蒸留所のジン。ボトルを入れ替えていくので、いろんなジンを楽しんで欲しい」と話す。
フードはLiBの強みを生かしたメニューを中心に用意する。食事で人気なのは「カレー味の豚肉というくらい豚肉を使っている」(平塚さん)というカレーライス(1,200円、ハーフ=800円)、LiBのチャーシューを使うチャーシューペヤング(900円、チャーシュー増し=400円増し)。つまみは、ほろほろ豚のスパイスがけ、パパイアの漬物(以上250円)などを用意する。
客は近所に住む人が多いが、遠方からビール好きの人や「Acid Coffee Tokyo」のファンが来店することもあるという。店舗の上は国際学生寮になっており、外国人の客が多いことも特徴。平塚さんは米国への留学経験もあり、英語で話せる店としても知られるようになってきた。
店員の叶あゆみさんは「長かったようで短い1年だった。早稲田の皆さんに支えてもらい、皆さんに感謝を伝えたい」と話す。平塚さんは「ラーメン店とは違い、お客さんと話す時間が長いため、この1年間でお客さんのことをもっと知れるようになった。ラーメン店の常連さんもこちらに来てくれて、もっと仲良くなれた」と笑顔を見せる。2年目は酒販免許を取得して缶ビールの小売りを始め、製氷機やエスプレッソマシーンなどの新しい設備も導入していきたいという。
営業時間は13時~22時(日曜は19時まで、祝前日は22時まで)。火曜定休。1周年を記念して現在、ドリンク1杯ごとに「LiB」のラーメンが100円引き、「DREAMSPARK Brewing Waseda」のドリンクが5%になる割引券を配布している。2月23日まで。