早稲田大学の入試「一般選抜」の合格発表が2月15日から行われており、X上にハッシュタグ「#春から早稲田」を付けたポストが増加している。
一昨年の新歓の様子 その1=早大「一般選抜」の合格発表でネット上に「#春から早稲田」
「一般選抜」は2月8日の人間科学部を皮切りに、最終日となった2月23日のスポーツ科学部まで、13学部の入試を実施。2月15日には、人間科学部の合格者が発表された。それに先行する形で、大学入学共通テスト利用入試の合格発表が2月11日から行われている。
「#春から早稲田」の付いたポストには、受験生が合格したことを報告するものの他に、合格者へのお祝いのコメントや学生サークルの認知向上を目的にしたものも多い。例年、4月に行われるサークル新歓活動に向けて、大学内や近隣エリアで学生サークルの活動は活発化する見通し。
一般選抜で入学した政治経済学部4年の学生は「一般選抜の合格者は、大学生活の情報収集がこの時期からになるため、積極的に情報収集するために『春から早稲田』は有用だと思っている。私も地方から上京する中で、いろいろなサークルがあることが知れた。仲間を増やしながら情報収集もできるので、活用してほしい」と話す。
同じく社会科学部5年の学生は「入試制度が変わってきている中で、今の一般選抜のほうが難しいと思っているので、合格した人はすごいと思う。自分は来年度も大学に通うことになるが、頭脳明晰(めいせき)な新入生と同じ教室で空気が吸えるか不安。新入生には優しく接してもらいたい。早稲田にはいろいろな人がいる。楽しいのはここから始まるということを伝えたい」と話す。
一般選抜の合格発表は、3月3日の社会科学部、スポーツ科学部で最後となる。