早大生向けの総合情報誌「Milestone Express(マイルストーンエクスプレス) 2026」が3月10日、発売された。発行は早大の出版サークル「早稲田大学マイルストーン編集会」。
「Milestone Express2026」と「EXPO2026」=早大生向け情報誌「マイルストーン」
早大生へのアンケートなどを基に授業やサークル情報などを掲載する同誌。創刊から45周年を迎える今年のキャッチコピーは「マイルと一緒、早稲田とずっと」。編集長の原田梨由さんは「長年刊行してきた歴史と、これからも早大生に寄り添っていく思いを込めた」と話す。
今年は約2万5000件のアンケートなどを基にした6686の科目情報、565のゼミ情報、647のサークル情報を掲載。新設サークルなどもあり、昨年よりサークルの掲載数が40多くなったという。巻頭インタビューには第二文学部卒のハリセンボン・箕輪はるかさんの記事を掲載する。科目情報ページの前には、科目登録の方法や注意点を紹介するページを新設した。
付録の小冊子「EXPO2026」では高田馬場、早稲田エリアの飲食店377店舗を紹介する。新たに、同誌の情報を基に早大発スタートアップ「VETA(ヴィータ)」が開発したウェブサービス「ワセメシマッチング」を提供する。仮想の選択肢から選択を繰り返すことで、好みにマッチする飲食店や重視しているポイントを診断する。
早大周辺では「成文堂早稲田正門店」(新宿区西早稲田1)や資格試験予備校の「LEC東京リーガルマインド早稲田本校」(馬場下町)と「CPA会計学院早稲田校」(早稲田町)、「芳林堂書店高田馬場店」(高田馬場1)で販売する。「書泉オンラインショップ」と「菊屋書店」はオンラインでも販売。4月1日~3日は、CPA会計学院と早大南門通り沿いの「フロンティア倶楽部早稲田会館」(西早稲田1)で屋外販売を行う。
同会幹事長の小池穂乃花さんは「『早大生の時間割』など早大生の生活を紹介する企画は、高校生が読んでも楽しめるし、モチベーションになると思う。早大生以外にも楽しんでもらえたら」と話す。
原田さんは「紙媒体だと関心のなかった授業やサークルにも目に付きやすいと思うので、偶発的な出合いを楽しんでほしい」と呼びかける。
価格は850円。