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大隈通り商店会が佐賀市の食材で「大隈メシスタンプラリー」 限定メニューなど提供

(左から)「こだわり商店」店主の安井浩和さんと「まっちワークグループ早稲田」幹事長の加藤誠悟さん、古田美涼さん

(左から)「こだわり商店」店主の安井浩和さんと「まっちワークグループ早稲田」幹事長の加藤誠悟さん、古田美涼さん

 早稲田大学早稲田キャンパス近くにある「大隈通り商店会」(新宿区西早稲田1)で3月9日、「『大隈重信のふるさと 佐賀から早稲田へ』大隈メシスタンプラリー」が始まった。

対象メニューの「トマト辛味肉汁つけ」=大隈通り商店会が佐賀市の食材で「大隈メシスタンプラリー」

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 早稲田大学早稲田キャンパスの北側に位置する大隈通り商店会。「ワセメシ」と呼ばれる飲食店を中心に、早大生や地域の人に親しまれる店が多いことで知られる。イベントの開催も多く、各店がイベントの限定メニューの開発などにも積極的。企画運営や試食などで協力する早大公認のまちづくり学生サークル「まっちワークグループ早稲田」と一緒にイベントに取り組むことも特徴になっている。

 佐賀市が早稲田大学の創設者である大隈重信の出身地という縁もあり、佐賀市観光協会と共に企画した今回のイベント。佐賀市の特産品である米の「さがびより」、日本野菜ソムリエ協会主催「第4回全国トマト選手権」ラージ部門で最高金賞を受賞した西村農園のトマト、「佐賀海苔(のり)」、ミカンの「あんみつ姫」、鶴屋のまるぼうろを使った限定メニューを参加店舗で提供するほか、「こだわり商店」では佐賀市の加工食品や食材などを販売する。

 対象のメニューや商品を注文、購入するとスタンプが1つ押される。3つ集めた人に、500円の割引券(大隈札)を進呈する。大隈重信をイメージしたドット絵基調のデザインに「500隈」と記載した割引券は、商店会メンバーの角幡陽平さんがチラシと共に手がけた。各店舗の限定メニューや生産者などを紹介するポスターは、まっちワークグループ早稲田が制作した。

 参加店舗は「こだわり商店」「こはぜ珈琲(コーヒー) 早稲田店」「GOOD MORNING CAFE 早稲田」「ママキムチ」「早稲田モンスターズキッチン」「Life is Better... from Yume Wo Katare」「デュマン」「キッチンブン」「弐昇(にしょう)」「沖縄食堂」「AMERICAN DINER H.B.B」「Osteria il Fico」「都電テーブル早稲田」。

 大隈通り商店会会長で、こだわり商店店主の安井浩和さんは「2023年に早大と佐賀県の取り組み『ワセメシ×佐賀県コラボフェア』があったことで、各店主もなじみがあり、親和性が高いことができそうだと思った。閑散期に取り組むイベントとして良い形になった。多くの人に佐賀のおいしい食材を食べてもらえれば」と呼びかける。

 「まっちワークグループ早稲田」の幹事長の加藤誠悟さんは「地域とコラボする企画は過去にも取り組んでおり、そのノウハウを継承できる機会にもなった。今後は、大隈通り商店会以外の周辺の商店会とも広く連携できるように頑張っていければ」と意気込む。

 割引券の進呈は「こだわり商店」「こはぜ珈琲 早稲田店」で行う。先着500人。今月21日まで。

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