早大の体育各部の新入部員が参加する「2026年度 体育各部新入部員パレード(交通安全パレード)」が5月23日、早大の早稲田キャンパス周辺で開催された。
主催は早大公認の運動部「体育各部」の全44部と早稲田スポーツ新聞会の代表者で構成する早稲田大学体育各部実行委員会。「新人パレード」とも呼ばれる毎年の恒例行事で、新入部員の紹介のほか、交通安全啓発の横断幕やのぼりを掲げて交通安全を促進する。
パレードには競技用ユニホームを着用した新入部員約650人のほか、応援部、実行委員会が参加した。隊列はスタート地点の早稲田通り沿いの早稲田キャンパス29号館から西早稲田交差点までの伸び、200メートル以上に及んだ。
応援部リーダーが校旗を掲げて先導し、応援部吹奏楽団が応援曲メドレーを演奏する中、新入部員は約1時間にわたって早稲田キャンパス周辺を行進。沿道には近隣住民や商店の人、保護者、早大生などが詰めかけ、新入部員らに声援を送った。早稲田キャンパス周辺の商店会が横断幕を掲示するなど、パレードを盛り上げた。
パレード前には「入部式」が大隈記念講堂(新宿区戸塚町1)で行われ、航空部の植田和成さんとバドミントン部の神尾朱理さんが宣誓を行った。早大の田中愛治総長は「文武両道であり、盟友と競い合う。その4年間は一生の宝になるということを心に刻んで頑張ってほしい」と言葉を贈った。体育各部のOB・OG組織「稲門体育会」会長の河野洋平さんは「勝ってこそ早稲田スポーツ。とりわけ早慶戦には絶対勝て。地にかじりついてでも勝つという精神で4年間過ごしてほしい」と激励した。