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早大近くの家系ラーメン「武道家」が20周年 「これからも粛々とやっていければ」

「武道家本店」店主の滝坂滋晃さん(左)とスタッフ

「武道家本店」店主の滝坂滋晃さん(左)とスタッフ

 早稲田駅前の横浜家系ラーメン専門店「武道家本店」(新宿区馬場下町、TEL 03-3205-3245)が5月21日、20周年を迎えた。

「武道家本店」のチャーシューメン(並)=早大近くの家系ラーメン「武道家」が20周年

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 初代店主の菊地輝さんが「横浜家系ラーメン 武蔵家」で修業していたことから、「武蔵家の道を行く」という思いを店名に込めて2006(平成18)年に開いた同店。「せーい」という入店時の掛け声で親しまれている。

 2018(平成30)年には、菊地さんの独立に伴い、滝坂滋晃さんが2代目店主となった。コロナ禍の2021年、今は定番となっている燻製(くんせい)チャーシューを導入した。テイクアウト需要に対応する「武道家弁当」、朝から営業する「朝ラーメン」などにも取り組み、コロナ禍を乗り越えた。

 学生サークルや近隣飲食店とのコラボメニュー、深夜限定で提供する「深夜まぜそば」などの限定メニューも提供してきた。「ワセメシ」(早稲田大学周辺の飲食店の総称)を盛り上げたいと、近隣飲食店と協業するイベント「ワセメシカーニバル」に取り組んだり、今年5月から6年ぶりにライスを無料にしたりしたことも話題になった。

 滝坂さんは「この8年間でいろいろなことがあった。コロナ禍以降、早大生の雰囲気も少し変わったように思っていたが、最近また以前のような活気が戻ってきたような兆しもある。ワセメシの文化は素晴らしいので、早大生にはワセメシを食べて学生生活を楽しんでほしい。これからも粛々とやっていければ」と意気込む。

 現在の営業時間は、火曜~土曜=11時~15時、17時~21時、日曜=11時~16時。月曜定休。

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