早稲田大学演劇博物館(新宿区西早稲田1)が、舞台「ハムレット」で主演を勤めた八代目市川染五郎さんを迎え、7月22日に大隈記念講堂大講堂で特別講座を開く。
開館100周年応援企画およびシェークスピア生誕を記念して毎年開催する「シェイクスピア祭」として行う。
「ハムレット」は、祖父の松本白鸚さん、父の松本幸四郎さんも若くして挑んだ高麗屋ゆかりの作品。染五郎さんは、2018(平成30)年の同館逍遙祭で「染五郎13歳、『ハムレット』を読む」に登壇し「ハムレット」の朗読を披露している。その後8年の歳月を経て今年5月~6月、主演として同作に挑んだ経験と舞台への想いを語る。聞き手は同館の招聘(しょうへい)研究員、鈴木英一さん、司会は館長の児玉竜一さん。
同館で広報を務める前田武さんは「『ハムレット』という作品に真正面から向き合った経験や、その中で感じられたシェークスピア作品の魅力について話を伺えることは、シェークスピアと縁の深い当館にとって大変意義深い機会。染五郎さんならではの視点から語られる『ハムレット』やシェークスピアの世界に触れてもらえる貴重な機会」と来場を呼びかける
開催時間は18時30分~20時30分。料金は3,300円。定員は800人。参加申し込みは当日12時締め切り。早大生は無料で、定員は200人。7月20日12時まで申し込みを受け付ける。