「TAKADANOBABA DREAM FESTIVAL vol.2」が7月15日、高田馬場のライブハウス「CLUB PHASE」(新宿区高田馬場2)で開催された。
販売したオリジナルTシャツ=高田馬場で飲食店×ライブの「馬場ドリームフェス」
「BAR OVER SOUL」(高田馬場2)店主の為広和樹さんが発起人となり、昨年7月に初開催した同イベントは今年で2回目。バンドマン経験を持つ為広さんは、カラオケバー「ONE CHANCE」(高田馬場3)で仕事した際に高田馬場で出会ったいろいろな人に恩返しへしたいと思い、「TAKADANOBABA DREAM FESTIVAL」を企画したという。
「お客さんに高田馬場のいろいろな店を知ってもらうきっかけになれば。ライブハウスを借りて、食事を提供しながら、高田馬場で働いている人たちのライブ演奏もあれば盛り上がるのでは」と為広さん。昨年の初開催を経て、為広さんは今年3月に独立。バーをオープンした。
イベント当日は、高田馬場の飲食店10店がブースを出店したほか、飲食店の店主やスタッフ、客がバンドを組み、日頃の練習の成果を披露した。今年は、8組約50人のバンドが出演。演奏したり、フレアバーテンディングを披露したりした。会場には延べ約350人が集まった。
昨年も今年もイベントに参加した女性客は「昨年よりも圧倒的に人が多かった。各店舗の常連さんだけではなく、出演者の友人も集まっていて、すてきな時間を過ごせた。久々に会う人もいて、同窓会的な場にもなっているなと感じた。バンドのレベルも高くて、上手だった。飲み友達の違う一面を見られて楽しかった」と話す。
ライブに出演したバー「Junking」店主のJIVAさんは「今年は早い時間からもお客さんが入っていて、身動きとれないくらいの状況だった。一般的なライブハウスとは違う楽しみ方ができるイベントだった。高田馬場の飲食店が、1カ所に集まったときの熱量を感じた」と振り返る。
為広さんは「同じことをやっていたら衰退していくだけ。現状維持は停滞だと思うので、来年はさらに大きいイベントにしたい。もっと多くの人に楽しんでもらえるイベントになるよう頑張りたい」と意気込む。
現在、スマホアプリ「NOMIKE(ノミケ)」を使って集めたスタンプ数に応じて参加店各店が限定ドリンクや割引クーポンに交換する「後夜祭デジタルスタンプラリー」を行っている。7月25日まで。