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早大近くの大隈通り商店会が珠洲市災害義援金 「お客さんの和を現地に」

「こだわり商店」店主の安井浩和さんと「まっちワークグループ早稲田」の代表・伊藤大悟さん

「こだわり商店」店主の安井浩和さんと「まっちワークグループ早稲田」の代表・伊藤大悟さん

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 早大近くの大隈通り商店会と早大のまちづくりサークル「まっちワークグループ早稲田」が現在、珠洲市災害義援金の募金活動を行っている。

大隈通り商店会の珠洲市災害義援金を呼びかけるポスター

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 石川県にある能登半島の先端に位置する珠洲市。市が下水道に水を流さないように周知する(2月5日時点)など、現在も令和6年能登半島地震による影響が残っている。

 大隈通り商店会にある産地直送品などを扱うスーパーマーケット「こだわり商店」では以前から毎週月曜に「珠洲の魚の日」と題し、珠洲から直送の鮮魚を販売していた。ほかにも、珠洲市長の泉谷満寿裕さんが早大政治経済学部出身であることや、「まっちワークグループ早稲田」に所属する学生の親戚が珠洲市在住であることなど、珠洲市との縁があったこと募金活動を始めた。

 募金箱を設置するのは、都電テーブル早稲田、こだわり商店、こはぜ珈琲(コーヒー)、グッドモーニングカフェ早稲田、ママキムチ、Mikaバインミー、沖縄食堂、caro amico、早稲田モンスターズキッチン、サカエヤ、角帽オギワラ、キッチンブン、デュマン、Spicy Curry すぎもん。

 こだわり商店の店主・安井浩和さんは「商店街の皆さんに相談させてもらって、募金活動をすることになった。『珠洲の魚にお世話になったから』と言って、1万円を寄付してくれたお客さんもいた。早稲田のお客さんの和を現地に届けることができれば」と話す。「今後、幅広くボランティアの募集などが始まった際には、周知に協力したい。学生街だからできることに取り組んでいければ」とも。

 集まった募金は、珠洲市役所の義援金口座に送金する。2月末までの予定。

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