高田馬場駅前のコワーキングスペース「CASE Shinjuku」(新宿区高田馬場1)で8月25日、「まったり呑(の)みながらガンプラを組み立てる会」が開催された。
酒を楽しみながら、参加者が持ち寄ったガンダムのプラモデルをそれぞれ組み立てる同イベント。1月に開催したところ好評だったため、夏休みのタイミングで2回目の開催となった。「組み立てようと思い購入したものの、そのまま放置されているガンプラが多い」点に着目したという。
参加者が持参するガンプラは1,000円程度のものから1万円を超えるものまで幅広い。持ち寄ったガンプラを相互に見せ合ったり、日頃組み立てたプラモデルを展示したりすることで参加者の交流が図られた。
企画した田中健一朗さんは「酒を飲みながら、ただガンプラを組み立てるだけのイベントだが、共通の趣味を持つさまざまな人の新しい出会いになれば。不定期ながら今後も開催していきたい」と話す。