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目白のアートバー「TEMKARACO」が1周年 「目白で新しいつながりが」

店主の櫻井らむさん(左)とシェフのれいきさん

店主の櫻井らむさん(左)とシェフのれいきさん

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 目白駅前にある「ART BAR TEMKARACO(てむからこ)」(豊島区目白3、TEL 080-8086-8578)が1月11日、1周年を迎えた。

オリジナルラベルのシャンパン=目白のアートバー「TEMKARACO」が1周年

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 店主は、武蔵野美術大学出身で、チョウの標本を使うアート作品を手がける櫻井らむさん。店名の「TEMKARACO」は、大和言葉でチョウを示すとされる「てんからこ」に、自身の名前を組み入れた。美術作品の展示空間に見られる「ホワイトキューブ」のような内装が特徴で、月替わりでアーティストの作品の展示も行う。店舗面積は約4.5坪。客席はカウンター=7席。

 ランチタイムには、2つ星レストランで勤務した経験を持つ「れいき」さんがシェフとして立ち、ボロネーゼ、グラタン、ペペロンチーノ(以上1,200円)、カッペリーニ(1,300円)などを提供する。来月からは日曜のディナータイムにもれいきさんが立ち、「飲めるレストラン」として営業する。櫻井さんは「目白は食事のできる店が少ないエリア。お客さんに喜んでもらえるとうれしい」と話す。

 バーのドリンクメニューは、スコッチや日本のウイスキー、ジンのほか、ユズ、サンショウ、ローリエ、生の唐辛子などを入れて店で仕込む焼酎を、1杯700円から提供する。お通しは日替わりで、れいきさんが仕込んだメニューを提供。れいきさんは「季節感を大切に、クオリティーを重視して、飲んで食べて楽しい空間にしていきたい」と話す。チャージは700円。

 1周年を記念して現在、オリジナルデザインの手拭いやステッカー客に進呈するほか、外れなしのくじ引き(700円)を行っている。2月10日まで。オリジナルラベルのシャンパン(辛口=1万4,300円、ロゼ=1万7,600円)も用意する。

 櫻井さんは「エリア外からも来店してもらえるようになり、目白で新しいつながりが生まれてきている。アートにも酒にもストーリーがあり、それがお客さん同士の会話に上がる空間が、自分の理想としていた店。この1年間、体力的にはきつかったが、楽しかった」と振り返る。

 営業時間はランチ=11時30分~16時、バータイム=19時~翌1時。

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