早稲田駅前の横浜家系ラーメン専門店「武道家本店」(新宿区馬場下町、TEL 03-3205-3245)が7月1日から深夜営業を始めた。
「武道家本店」のラーメン(並)=家系ラーメン「武道家」が初の深夜営業
豚骨のさまざまな部位を強火で煮込んだスープが特徴で、ラーメンファンや早大生から人気のワセメシ(早大周辺の飲食店の総称)としても知られる「武道家本店」。5月には約6年ぶりにライスを無料化したことでも話題になった。
これまで店主の滝坂滋晃さんが独自にアレンジしたまぜそばなどのメニューを提供するための深夜営業やコロナ禍での早朝営業をしたことはあったが、通常の営業時間を深夜まで延長するのは初めて。滝坂さんは「社員が育休に入ったことで今、スープを作れるのが、自分しかいない状況。営業時間を短縮しており、この夏は新しいチャレンジとして、営業時間を夜に振り切ろうと考えた」と話す。
社員の産休以降は11時~15時、17時~21時だった営業時間を18時~翌2時に変更する。昼は営業しない。
常連客からは「炎天下で並ばなくてよくなるのは、暑さ対策にもなるのでうれしい」「久々に22時に終わるサークル活動の後に食べられるようになる」などの声も聞かれる。
滝坂さんは「初めての取り組みなので、どうなるか楽しみ。個人的には深夜に食べるラーメンが一番おいしいと思っている。飲んだ帰りや仕事終わりの方、小腹がすいた方の胃袋を満たしたい。夜遅くの楽しみにしてもらえるよう、頑張っていきたい」と意気込む。
深夜営業はお盆ごろまでの予定。深夜営業の期間は日曜定休。