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高田馬場のコワーキングスペース「CASE Shinjuku」がワンコインデー 毎月10日に

「CASE Shinjuku」(コワーキングスペース&シェアオフィス) の山崎由夏(崎はたつさき)さんと竹内雄基さん

「CASE Shinjuku」(コワーキングスペース&シェアオフィス) の山崎由夏(崎はたつさき)さんと竹内雄基さん

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 高田馬場駅前のコワーキングスペース&シェアオフィス「CASE Shinjuku(ケイス シンジュク)」(新宿区高田馬場1、TEL 03-6302-1515)が2月から、毎月10日にコワーキングスペースの1日利用が500円になる「ワンコインデー」を開催する。

「CASE Shinjuku」コワーキングスペースの様子1

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 「CASE Shinjuku」は150坪のフロアにコワーキングスペース(60席)のほか、月額会員が24時間利用できるシェアデスク(24席)・固定デスク(18席)・個室オフィス(6室)を用意する。

 コワーキングスペースは会員登録や予約なしで利用できる。床には東京・多摩産天然杉の無垢(むく)材を敷き、靴を脱いで利用するのが特徴。電源、Wi-Fi、フリードリンクのほか、モニターや充電器などの備品も用意する。

 「ワンコインデー」は今年11月に施設オープン10周年を迎えることにちなんで企画した。1日何時間でも500円で利用できる(通常は1時間500円、1日上限2,000円)。10日が定休日の場合は、9日と11日に開催する。

 運営者の森下ことみさんは「10年前と現在とでは、コワーキングスペースの数も認知も高まっている。一方で、コロナ禍で働き方が変わり、環境を整え自宅で仕事する人も増えている。新型コロナ感染症拡大防止策も緩和の兆しがうかがえる今、ワンコインデーをきっかけにワークペースとして、また、新しい出会いの場としてのコワーキングスペースの魅力を一人でも多くの人に体験してもらえれば」と呼びかける。

 コワーキングスペースの営業時間は10時~18時。日曜・祝日定休。12月11日まで。

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