
高田馬場・早稲田エリアにあるラーメン店18店舗で10月1日から開催されている「ジモアラーメンスタンプラリー&総選挙2018」が12月31日、終了する。
「ジモアラーメンスタンプラリー&総選挙2018」にエントリーしている18店舗
地元情報を掲載するフリーマガジンの発行やサイト運営を手掛けるジモア編集部と早稲田大学が行う「早稲田大学芸術文化週間」のコラボ企画。早稲田大学ラーメン部も協力している。高田馬場・早稲田エリアにあるラーメン店18店舗でスタンプラリーを行い、スタンプを3つ以上集めると応募券となり「ラーメン総選挙」に投票できる。
前回まではウェブ上の投票だったが、今回からスタンプ台紙が投票券となり、実際に食べた人が投票できる仕組みとなった。イベント終盤になるにつれ、ジモア編集部には多くの投票券が届いているという。抽選でもらえる手拭いやTシャツもデザインも決定。「No Ramen, No Life」のキャッチコピーと参加店舗のロゴが並ぶシンプルなデザインとなっている。
編集長の岡本匡弘さんは「今回のラーメン総選挙はラリー応募券に記載する方式にしたが、想像以上に多くの応募と投票が集まっていて、大変驚いている。多くの人が高田馬場・早稲田を回遊してくれ、大変うれしい。老舗から新店まで多くのラーメン店にこの盛り上がりを支えていただき、大変ありがたく思っている。寒い季節になり、よりラーメンをおいしく感じられるようになってきた。年末まで残りわずかなので、最後の駆け込みで参加していただければ」と呼び掛ける。
応募締め切りは2019年1月7日。当日消印有効。