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台湾のティーカフェ「ゴンチャ」、高田馬場に国内24店舗目

国内24店舗目となるゴンチャ高田馬場店

国内24店舗目となるゴンチャ高田馬場店

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 台湾ティーカフェの「ゴンチャ」(渋谷区)が12月21日、24店舗目となる高田馬場店(新宿区高田馬場1)をオープンする。

12月21日のオープンを告知するゴンチャ高田馬場店

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 「中国皇帝が愛したような伝統ある中国茶を、現代的に、格式張らずに気軽に味わっていただきたい」という思いで、2006年に台湾の高雄で創業したゴンチャ。2015年に原宿表参道店をオープンし日本に進出。2020年末までに100店舗を国内で出店する計画(同社)という。

 お茶の産地として知られる台湾の阿里山の茶葉を使った「阿里山 ウーロンティー」など4種類のオリジナルティーをベースにしたメニューを中心に約30種のメニューを取りそろえる。ドリンクを選び、甘さ、氷の量、トッピングを客が好みで調整できるのが特徴。トッピングは「パール(タピオカ)」「ナタデココ」「ミルクフォーム」「アロエ」「バジルシード」「グラスジェリー」の6種類を用意する。「ブラックティー(紅茶)をベースにしたミルクティーにパールをトッピングしたメニューが一番人気。今の季節はホットもお薦め」(同社)という。

 メニューは「ブラックミルクティー」「ウーロンミルクティー」「ミルクフォームグリーンティー」(以上420円)、「ピーチ阿里山ティー エード」(470円)、「マンゴー阿里山ティー エード」(500円)、「ハニーグレープフルーツジュース」(420円、以上Mサイズ)など。氷なしは70円増し。トッピングは各70円(価格は全て税別)。

 高田馬場店は約73平方メートルでイートインスペースを併設。その場で入れたてのティーを楽しむことができる。オープニングを記念して、今月21日~23日に同店でドリンクメニューを購入した人に「ゴンチャ」オリジナルの付箋を進呈する。

 中島安紀子店長は「ゴンチャでは、香り高いお茶をベースにトッピングや甘さ、氷の量を加減するなど、お客さまのお好みに合わせたカスタマイズがお楽しみいただける。高田馬場は学生が多いエリア。日常的にお店にお越しいただき、その日の気分で色々なメニューをお試しいただければ。そして、お客さまだけのカスタマイズメニュー=My Gong chaを見つけていただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~22時。

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