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「西友高田馬場店」再出店 地域特性踏まえ、「あらゆるニーズに応えていく」

西友高田馬場店オープン時の様子

西友高田馬場店オープン時の様子

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 建物取り壊しのため閉店したスーパー「西友高田馬場店」(新宿区高田馬場3)が1月25日、同跡地に再出店した。

入り口すぐの総菜売り場=「西友高田馬場店」再出店

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 同店は1962(昭和37)年9月に、西武ストアーとしてオープン。2021年11月にいったん閉店するまで59年間営業してきた。「セゾンの歴史 上巻」(由井常彦さん編)によると、「東京初のSSDS(セルフ・サービス・ディスカウント・ストア)」として、それまでの他の西武ストアーとは異なる位置付けの実験店舗で、「西武流通グループにおけるスーパー部門の『創業店』」だったという。

 新店舗は2階建てで、売場面積は880平方メートル。旧店舗より狭くなったが、食品売り場は広くなったという。建物正面はガラス張りで開放感を演出し、店内の壁面は木目調とした。

 品ぞろえやレイアウトは、「単身世帯」「20代~30代」が多いという地域特性を踏まえて、買い物の時短を意識した。1階は入り口すぐに、総菜や冷凍食品、飲料などのすぐに食べられる商品を中心に展開し、買い回りやすくした。2階では生鮮品や調味料、日用品などを展開する。出勤時や昼食時などにすぐに会計できるよう、スグレジを14台、セミセルフレジを2台用意した。

 同社では商品力強化を掲げており、昨年4月に始まったプライベートブランド「食の幸」では、味や生産者、生産方法などにこだわった90種以上の青果・畜産・水産・総菜を展開している。

 店長の滝沢慶也さんは「旧店舗は10時~23時までの営業だったが、24時間営業になった。高田馬場の商圏には通勤・通学、昼、帰宅、外国人などのあらゆるニーズがあり、価格や利便性、品ぞろえ、鮮度にこだわって応えていく」と意気込む。

 24時間営業。

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