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野方ホープ高田馬場店が5周年 当日は特別仕様のチャーシュー麺も

毎年の周年記念日に提供する「ダブルチャーシュー麺」

毎年の周年記念日に提供する「ダブルチャーシュー麺」

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 ラーメン専門店の激戦地として知られる高田馬場で早稲田通り沿いに店を構える「野方ホープ高田馬場店(新宿区高田馬場2、TEL 03-6273-8731)が9月15日で5周年を迎える。

野方ホープ 高田馬場店の外観

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 野方ホープは中野区野方で1988(昭和63)年に創業し、現在は都内を中心に9店舗を展開。同店は2013年に6店舗目としてオープンした。豚骨、鶏ガラ、野菜から独自の配合で作るスープやスープが絡みやすい中太縮れ麺が特徴。客は背脂の量が選べ、好みのスープを楽しむことができる。

 創業当時の味を再現した「元(はじめ)」(750円)や魚介だしの入った「濃(こく)」(850円)などの定番メニューのほか、「つけ麺」「冷やし担々麺」(以上880円)などの季節限定メニュー、「餃子6個」「ハムカツ」(以上380円)などつまみメニューも15種類以上を用意している。

 5周年を記念して9月15日まで、通常480円の生ビールを300円で提供している。当日の9月15日には、特別メニュー「ダブルチャーシュー麺」(1,000円)を提供予定。通常の「チャーシューのせ」(980円)と同様にロースとバラ肉の2種類のチャーシューをトッピングしているが、チャーシューの量が約2.5倍以上になる特別仕様。周年ごとにバラ肉のチャーシューを1枚ずつ増やしているという。

 髙見澤伸店長は「店の立ち上げから関わってきたが、本当に多くの皆さんに支えていただいた。これからもお客さまに喜んでいただけるような店づくりをしていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時~翌4時。

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