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BIGBOX高田馬場のロフトで「令和」クリアファイルなど お祝いムードに

令和を迎えたBIGBOX高田馬場

令和を迎えたBIGBOX高田馬場

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 BIGBOX高田馬場(新宿区高田馬場1)の「高田馬場ロフト」が5月1日、新年号「令和」にちなんだクリアファイルやカレンダーの販売を始めた。

高田馬場ロフトの「令和」関連のグッズコーナー

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 「令和クリアファイル」(270円)は新年号が発表された際に、菅義偉官房長官が手にしていた額の文字をプリントしたもの。「平成クリアファイル」(270円)も販売する。そのほか「新年号記念カレンダー」(1,296円)、元号が罫線になっている「雑学罫線ノート 元号」(411円)、新年号をモチーフにしたシール、下敷きなどを用意。レジ前に新年号に関連するグッズを陳列した特設売り場を作り、お祝いムードを演出する。

 同店の菅沼遥さんは「年号のクリアファイルは、昨年『平成』の発売以来、人気の高い商品。新年号に合わせて『令和』のクリアファイルも発売されたが、他店では売り切れるほど。今年のカレンダーは年号が入っていないものが多かったが、年号入りを求めるお客さんが多かった。『新年号記念カレンダー』は『令和』が入っているだけでなく、5月始まりの珍しいカレンダー。どれも数量限定なので売り切れてしまう前にお買い求めいただければ」と話す。

 BOGBOX高田馬場ではこの日、購入客先着300人に新年号を記念した「お祝い箸」をプレゼントした。5月6日まで、特別価格で提供するセールや福袋を販売するほか、グルメギフトカタログや国内旅行などが当たる「平成から令和へ バトンタッチ抽選会」を行う。3,000円以上の購入と、500円ごとにもらえる抽選補助券を6枚集めると、それぞれ抽選に参加できる。

 BIGBOX高田馬場の黒木公美さんは「『令和』初日の今日、朝から多くのお客さまにご来店いただき、お祝いのお箸プレゼントも好評だった。BIGBOX高田馬場は1974(昭和49)年5月5日に開業し、あと数日で45周年を迎える。昭和・平成と2つの時代を経る中で、多くのお客さまにご愛顧いただいた。令和を迎え、今後も皆さまに愛されるBIGBOXを目指していきたい」と意気込む。

 営業時間はテナントにより異なる。

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