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早大で「早稲田祭」 早稲田アリーナを初めて活用、5年ぶり大規模ライブも

昨年の「早稲田祭2018」大隈講堂前ステージの様子

昨年の「早稲田祭2018」大隈講堂前ステージの様子

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 「早稲田祭2019」が11月2日、3日、早稲田大学早稲田キャンパス(新宿区西早稲田1)、戸山キャンパス(戸山1)を会場に開催される。

昨年の「早稲田祭2018」の「Ending Festival」の様子

 早稲田大学での一大イベントである早稲田祭。「毎年約18万人が来場し、日本最大級の規模を誇る学園祭」(早稲田祭2019運営スタッフ)という。今年のテーマは「いまを時めく者たちへ」。「令和という新しい時代が幕開けしたいま、早大生の時めく姿に、全ての人が時めく祭りとなるよう、願いを込めた」と話す。

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 今年は、戸山キャンパスにある昨年12月に完成した早稲田アリーナで初めて企画を行う。式典時、6000人超を収容できる早稲田アリーナを使用できるようになったことで、きゃりーぱみゅぱみゅさんやBiSHといったアーティストを招いた大規模ライブを5年ぶりに開催できるようになった。早稲田祭を締めくくる「Ending Festival」も早稲田アリーナで開催する。

 大隈講堂が天井の耐震工事中で使用できず、講堂前の広場も工事の影響により仮囲いパネルが設置されているため、例年「大隈講堂前ステージ」で行われていた「Opening Festival」などは、早稲田キャンパス正門前に設ける「正門前ステージ」で行う。

 「パフォーマンス」「音楽」「講演」「展示」「体験」「飲食」といった企画は、約450にも及ぶ。「パフォーマンス」「音楽」の企画は両キャンパスに計7つ設けられる屋内外のステージやキャンパス各所に設けられるパフォーマンスゾーンなどで行う。「講演」「展示」「体験」の企画は、日頃授業の行われる建物の教室を中心に行われ、「飲食」の屋台はキャンパス各所で展開する。

 戸山キャンパスでは、早稲田アリーナの緑化屋上「戸山の丘」を初めて使うなど企画を昨年より増やす。大切な人へのメッセージを乗せたバルーンを放つ「とやまの彼方に想いをのせて」(2日、15時~16時30分)、ハッシュタグを付けて写真をSNSに投稿する「戸山フォトコンテスト」(2日・3日、10時~17時)、飲食屋台の廃油を活用してキャンドルを作る「エコキャンドルプロジェクト~早稲田祭2019~」(場所=戸山キャンパス正門前、点灯時間=2日・3日、15時30分~17時)などを行う。

 昨年から引き続き、キャンパス周辺の飲食店が提供する通称「ワセメシ」とのコラボメニューに取り組む。今年からは新たにスタンプラリーも行い、スタンプの数に応じて早稲田祭公式グッズなどを進呈する。コラボメニューは、油そば・ラーメン・丼など6つのメニューを「炭焼丼専門店どんぴしゃり」「油SOBA専門店図星」(以上、戸塚町1)、「武道家」(馬場下町)、「油SOBA・かき氷専門店図星はなれ」「武蔵野アブラ學会 早稲田総本店」(以上、西早稲田1)、「東京麺珍亭本舗 西早稲田店、鶴巻町店」(西早稲田2、鶴巻町)、「戸山カフェテリア」(戸山キャンパス内)、「大隈ガーデンハウス」(早稲田キャンパス内)の8店舗で展開する。

 早稲田祭2019運営スタッフ代表の田村真璃子さんは「なぜ私たちはこんなにも早稲田に心が引かれるのか。それは早大生が1つのことにまっすぐ向き合い、全力を尽くしているからだと思っている。早大生がいつも陰で努力し、誰かの目に触れると日に当たったように輝く魅力があること。それらを詰め込んだのが早稲田祭2019。早大生の祭に懸けるひたむきな姿はまさに『いまを時めく者』であり、早稲田祭2019を訪れ、その姿に魅了された皆さんもまた、『いまを時めく者』の一員であってほしい」と話す。

 「早稲田祭2019という非日常へ一瞬にして入った時に感じる早稲田の熱気に、皆さんはきっとわくわくするはず。祭りにときめく気持ちがあふれているのを感じてほしい。そして、全早大生の努力の結晶とも言える、早稲田文化へ時めいていただけたら運営する立場としてこれ以上うれしいことはない。早稲田のときめきが詰まった『早稲田祭2019』をお楽しみいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時。

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