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高田馬場・早稲田で営業再開の流れ広がる 区施設は「コロナ警戒期間」へ

営業再開した「早稲田松竹」の様子

営業再開した「早稲田松竹」の様子

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 政府による緊急事態宣言の解除、東京都のロードマップのステップ2への移行により、高田馬場・早稲田周辺でも、飲食店や施設の営業再開や営業時間の延長などの動きが進んでいる。

にぎわいが戻りつつある早稲田通りの様子

 老舗映画館「早稲田松竹」(高田馬場1)は6月1日から営業を再開した。2月28日から休館しており、3カ月ぶりの営業再開となる。座席を2席開け、全153席を55席に減らし、全席指定席にする。各回の間には30分程度の休憩時間を設定し、座席の消毒、場内の換気を行うなど、新型コロナウイルス感染症対策を行う。

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 休業していた飲食店の営業再開や営業時間の延長も進む。アニメのコラボカフェ「しろくまカフェ高田馬場店」(高田馬場2)は6月1日から営業再開。当面は短縮営業の10時~18時で、客席の間隔を広げ、混雑時には入場制限を行う場合がある。「将棋カフェCOBIN」(高田馬場3)、アナログゲームカフェ「GOTTA2 CAFE」(西早稲田2)も6月1日から営業を再開している。

 「居酒屋わっしょい」(高田馬場1)は、緊急事態宣言中は20時までだった営業時間を平日=15時~22時、土曜・日曜・祝日=13時~22時に延長。ジビエ居酒屋「米とサーカス」も20時までだった営業時間を10時~22時に延長するなど、高田馬場の居酒屋、飲食店でも営業を再開したり、22時まで営業時間を延長したりする動きが多くなっている。

 早稲田大学周辺では、1868(明治元)年創業のすし店「八幡鮨(ずし)」(西早稲田3)、昭和40(1965)年創業のワセメシを代表する「牛めし三品」、新目白通り沿いの「ラーメン巌哲(がんてつ)」(以上、西早稲田1)などが6月1日、店内の営業を再開した。早稲田大学オフィシャルグッズを扱う「Uni.Shop&Café125」(戸塚町1)は緊急事態宣言の解除を受け、5月26日から営業を再開。6月1日から営業時間を8時30分~19時30分に延長した。

 早稲田大学が6月1日から構内立ち入り禁止を段階的に解除したことを受け、早稲田大学生協も営業を再開。早稲田キャンパスにある「早稲田大学生協ブックセンター」、戸山キャンパスにある「早稲田大学生協戸山店が時短の11時~15時で営業再開。その他店舗も営業を再開する。構内の立ち入りについては、早稲田大学の発表を確認するよう呼び掛けている。

 新宿区は6月を「緊急事態宣言期間から新しい日常へ移行するための助走期間」として、「コロナ警戒期間」と設定し、区主催のイベント等は中止、区施設の利用中止を継続する。エリア内の「戸塚地域センター」(高田馬場2)、「新宿消費生活センター分館」(高田馬場1)、「新宿NPO協働推進センター」(高田馬場4)などが利用中止となっている。

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