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早大キャンパスで地元商店会祭 晴天にも恵まれ3万人超が来場

早稲田地球感謝祭の様子。まちの文化祭エリアから大隈講堂を望む

早稲田地球感謝祭の様子。まちの文化祭エリアから大隈講堂を望む

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 「早稲田地球感謝祭」が9月17日、早稲田大学早稲田キャンパス(新宿区西早稲田1)で開催された。早稲田エリアの7つの商店会と大学の協働による学生街早稲田ならではのイベントは、晴天にも恵まれにぎわいを見せた。

パフォーマンスの後のSHOCKERSとHEROESのメンバー

 「環境」「防災」「芸術」「文化」「食」「世代間交流」「地域間交流」と多様なテーマを設ける同イベント。参加グループは、特設ステージや大隈記念講堂などでのパフォーマンス22組、室内企画27組、野外企画27組の計76組。

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 事務局の佐藤靖子さんは「天気にも恵まれ今年も盛況に開催することができた。『私が見つけたわせだのまち』をテーマにした子ども絵画コンクール表彰式、小学生と大学生が運営する『キッズ商店街』、白熱の応援ステージをはじめ、学生街ならではの街を楽しむイベントになった。訪れた全ての人々が地域愛を深め、今後もゆかりのある人々が早稲田を訪れるきっかけとなれば」と話す。

 模擬店・物産展飲食店エリアには、地元の商店会や商店、早大サークルなどに加え、山形や奥会津金山町などからも出店があり、訪れた人々を楽しませた。東日本震災復興支援サークル「早稲田大学気仙沼チーム」による「メカジキカマ焼き」や、地元商店会の酒店の早稲田地域限定「古代エジプトビール」などは同祭ならでは。昨年閉店した馬場下町交差点のカレー店「メーヤウ」の限定復活カレー店の前には多くのファンが行列を作った。

 大隈講堂前の特設ステージでは、吉住健一新宿区長のあいさつなどが行われたオープニングセレモニーを皮切りに、早稲田大学応援部による「早稲田地球感謝祭応援ステージ」など地域団体や早大生による14ステージのライブ&パフォーマンスが繰り広げられた。

 このステージで男子チアリーディングのパフォーマンスを行った、SHOCKERS(ショッカーズ)のOBで7代目の代表、清武大貴さんは「SHOCKERSは、2004年に発足した早稲田大学公認同好会。メンバーみんなが早稲田の街が大好き。私もずっと早稲田に住み地元の商店会の方々と親しい。大好きなこの街に貢献したいという気持ちで、昨年からこのイベントに参加してる。今年は現役大学生とOBに加えて、SHOCKERSのOBが立ち上げた少年チアリーディングチームHEROES(ヒーローズ)の子どもたちも参加してくれたことで、さらにこのイベントにふさわしいステージになった。来年もぜひこのステージに立ちたい」と笑顔で話した。