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早大近くに海鮮丼専門店「まぐろや 歳三郎」 「おいしいマグロ食べてもらいたい」

早大近くの海鮮丼専門店「まぐろや 歳三郎」の「まぐろ極み丼」(950円)

早大近くの海鮮丼専門店「まぐろや 歳三郎」の「まぐろ極み丼」(950円)

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 早稲田大学大隈記念講堂の近くに、海鮮丼専門店「まぐろや 歳三郎」(新宿区早稲田鶴巻町)が9月12日、オープンした。

早大近くの海鮮丼専門店「まぐろや 歳三郎」の「渓流サーモンいくら乗せ丼」(850円)

 店主・平井歳一さんの実家は、大阪にあるマグロの仲卸。3代目の平井さんも10年以上前まで、マグロの仲卸として仕事をしていた。店名は実家の仲卸の初代である祖父の名前が由来。これまで神楽坂で営業していたが、新たに移転しオープンすることになった。店舗面積は約15坪、席数は18席。

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 実家や知り合いの仲卸からネタを仕入れ、自身が仲卸だった経験で得た目利きも生かす。平井さんは「飲食店で提供されるマグロは、本マグロ、インドマグロ、メバチマグロ、キハダマグロの4種類だが、当店では高級なすし店や日本料理店なども使っている本マグロ、インドマグロのみを提供することにこだわっている」と話す。

 コンセプトは「おいしいマグロを安く提供する」。店をオープンする前に海鮮丼を食べ歩き、メニュー開発の参考にした。「観光地のような価格帯ではなく、サラリーマンにおいしいマグロを毎日食べてもらえる価格で提供したい」と考え、現在のメニュー構成にたどり着いた。近隣で働く人、近隣住民などが多く訪れているという。

 メニューは、大トロや中トロ、赤身、ねぎトロがのった「まぐろ極み丼」(950円)、希少部位であるマグロのホホ肉を特製だれで焼いた「まぐろホホ肉ステーキ丼」(900円)、イクラと卵黄のしょうゆ漬けで「うま味が広がる」という「渓流サーモンいくら乗せ丼」(850円)。丼にはみそ汁が付く。8時~10時は、ご飯に豚汁、納豆、おかず一品がセットになった「歳三郎の朝ご飯」(500円)を提供する。

 平井さんは「とにかく、おいしいマグロを食べてもらいたいという気持ちでやっている。口コミで『マグロばかりでくどいかと思ったが、おいしかった』と書いてもらえたときはうれしかった。学生にも『初めてこんなマグロを食べた』と喜んでもらえるよう頑張っていきたい。気軽に食べられるご褒美として味わっていただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は8時~15時(ネタ切れ次第終了)。10月からは日曜定休の予定。

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