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ワセメシ人気店「図星」「どんぴしゃり」が10周年感謝祭 「丼一杯で勝負」

早大近くの油そば専門店「図星」と炭焼き丼専門店「どんぴしゃり」の皆さん(撮影のためにマスクを外している)

早大近くの油そば専門店「図星」と炭焼き丼専門店「どんぴしゃり」の皆さん(撮影のためにマスクを外している)

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 早稲田大学近くの油そば専門店「図星」と系列店の炭焼き丼専門店「どんぴしゃり」(以上、新宿区戸塚町1)が12月9日、10日、10周年感謝祭を行った。

早大近くの油そば専門店「図星」の「辛しび油SOBA」

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 中学からの幼なじみの根本俊輔さんと平澤茂樹さんが「図星」の前身となる博多ラーメン専門店「こころば」を早稲田通り沿いに2010(平成22)年10月、オープン。以前の勤務先でラーメンをはじめさまざまな業態のオープニングに携わった経験から、「丼一杯で勝負したい」という思いで独立した。

 昨年10月に10周年を迎え、新型コロナ禍ウイルスの感染状況が落ち着いてきたことから、「どんぴしゃり」で12月9日、「図星本店」「図星はなれ」(西早稲田1)で10日にイベントを開催した。各店先着100人に100円で炭焼き丼や油そばを提供した。

 「心のこもった料理を提供する場所」という意味で名付けた「こころば」。「油そば」が話題になり、チャレンジしようと試しに提供したところ、客から好評を得た。それをきっかけに「たれ、麺、トッピングにこだわって本気でやっていきたい」(根本さん)と、2013(平成25)年9月に早大南門通りに「図星本店」を開いた。

 「図星」には「食べてもらったお客さんの心を射抜く」という思いを込めた。「どこにもないものを作りたい」(根本さん)と、いち早く低温調理のチャーシューなど食材にこだわったため、価格は高めになったが、徐々にファンが増えていった。食事の途中で背脂を追加する「味変」、こだわりのタレに白飯を入れる「追い飯」で油そばを3度楽しめる工夫も。

 2016(平成28)年9月には本店の隣に「周辺に肉をがっつり食べられる店がない」と、炭焼き丼専門店「どんぴしゃり」をオープン。根本さんは「店名を考えていた時に、たまたま出てきたのが『どんぴしゃ』という単語。丼でしゃり(ご飯)も使うことから、どんぴしゃりにした」と話す。炭火で焼く豚丼や鶏タル丼などのメニューが人気となっている。

 2017(平成29)年11月には通りの反対側に団体利用ができる店として「図星はなれ」をオープン。根本さんは「以前の会社でさまざまな業態の店を出したり、いろいろな人に会ったりした経験が生きている」と話す。

 根本さんは「今後、創業店舗と同じ業態の店を早稲田周辺にオープンしたい。新たな店舗も楽しみにしてほしい。これからも新しいコラボや限定メニューを出していくので、食べに来てもらえれば。20周年もできるようにこれからも頑張りたい」と意気込む。

 各店とも営業時間は11時~15時、17時~23時。日曜定休。

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