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高田馬場駅壁面にLEDビジョン「大正製薬VISION WALL」 地域活性化の取り組みも

高田馬場駅壁面に設置された「大正製薬VISION WALL」

高田馬場駅壁面に設置された「大正製薬VISION WALL」

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 西武新宿線の高田馬場駅(新宿区高田馬場1)早稲田口の壁面工事が完了し、屋外LEDビジョン「大正製薬VISION WALL」が9月20日、オープンした。

「大正製薬VISION WALL」の工事中に露出した「甘栗太郎」の看板跡

 ビジョンは、駅前ロータリーから高田馬場駅を結ぶ横断歩道の正面にある壁面に展開。以前は「甘栗太郎」が営業しており、待ち合わせ場所として多くの人が目印にしていた。同店の閉店後は広告壁面となり、直近では6月ごろまで自動車教習所の広告が掲出されていたが、7月には撤去され白いパネルだけの状態になっていた。その後9月2日に工事が始まり、工事後に何ができるのか気にする声も聞かれた。

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 「大正製薬VISION WALL」はLEDビジョンとシート広告が一体となったもの。同社の本社は、豊島区高田に立地し、高田馬場駅も最寄り駅。「有益な情報も交えながら、地域の活性化にもつながるように取り組むことを目的とし、当社として初めてとなる単独の屋外LEDビジョンを展開することにした」という。

 LEDビジョンでは同社のプロモーション情報のほか、健康に関する情報や災害時のインフラ情報などを発信する。同社がラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーであることから、9月20日に始まったラグビーワールドカップでの日本代表の活躍を願い、当面はラグビーに関するニュースやトリビアなど、ラグビーを中心に掲出していく予定。サイズはLEDビジョンが高さ194センチ、幅345センチ。シート広告が高さ200センチ、幅179センチ。

 学生時代に「甘栗太郎」の前でよく待ち合わせをしていたという中西晋吾さんは「高田馬場駅の目立つ場所で、駅のイメージに直結する場所。夜の駅前が明るくなって、高田馬場のイメージがアップしたように思う。新しい待ち合わせのスポットになることを期待している」と話す。

 LEDビジョンの上映時間は7時~23時。

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