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高田馬場の「らーめん我羅奢」が11周年 鶏白湯スープベース、トッピングに工夫も

「らーめん我羅奢(がらしゃ)」のバブラムさん、アジェさん、店主のトニーさん(左から)

「らーめん我羅奢(がらしゃ)」のバブラムさん、アジェさん、店主のトニーさん(左から)

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 西早稲田の「らーめん我羅奢(がらしゃ)」(新宿区西早稲田2、TEL 03-3203-5946)が2月18日に11周年を迎え、限定価格でラーメンを提供。常連客をはじめ200人近くが来店した。

西早稲田の「らーめん我羅奢」の期間限定メニュー「濃厚味噌ラーメン 黒」(880円)

 店主のトニーさんが、2009(平成21)年に現在の店を居抜きで借り、前の店の店名とレシピを引き継ぎオープン。「我羅奢」という店名は、明智光秀の娘・細川ガラシャの名前に由来。使う材料が和洋折衷で、絶世の美女といわれた細川ガラシャのように「人を引きつけ離さない独特の魅力を追求したい」との思いが込められている。鶏ガラの「ガラ」にも掛かっている。

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 オープン以来、試行錯誤しながらレシピの改良を続け、現在の味にたどり着いた。鶏白湯(パイタン)スープをベースに、塩、しょうゆ、みそ、魚介スープを合わせたラーメンやつけ麺などを提供している。メニューは、「鶏白湯らーめん 塩」(780円)、「鶏白湯らーめん 醤油(しょうゆ)」「魚塩ラーメン」(以上800円)、「塩つけ麺」(830円)、「醤油つけ麺」「魚塩つけ麺」(以上850円)、「辛味噌(みそ)つけ麺」(930円)など。

 トッピングなどを注文時にカードで、麺=大(250グラム)・中(200グラム)・並(150グラム)・小(100グラム)、チャーシュー=3枚~0枚、穂先メンマ、ネギ、モヤシ=有・無、味卵=1個・半分・なしを記入し選べるのが特徴。カード内のトッピングは全て無料。追加料金で「のり(5枚)」「青ねぎ」(以上100円)、「辛味もやし」(200円)、「チャーシュー(5枚)」(300円)なども用意する。

 期間限定のラーメンの提供にも取り組む。昨年は「らーめん屋の作るカレーうどんのような辛味噌カレーラーメン」、カボチャペーストと鶏白湯スープを合わせた「ハロウィンラーメン」、「冷やし鶏塩そば」「抹茶らーめん」「スパイシー山羊(やぎ)ラーメン」などを提供してきた。限定メニューは意欲のあるスタッフに全面的に任せている。「お客さんに楽しんでもらえることに加え、スタッフにも自分の考えたメニューでお客さんに喜んでもらえる経験を積んでもらいたい」とトニーさん。

 現在の期間限定メニューは、白赤黒の3種の「濃厚味噌らーめん」(各880円)を展開。白は通常の「味噌らーめん」、赤は自家製辛味油をかけ、黒はマー油(ニンニク油)の中に竹墨を混ぜた香味油をかけた。3月末まで。

 トニーさんは「多くの地域のお客さんに支えていただき、11年目を迎えることができた。昨年10周年を迎えたときは、特に感慨深いものがあった。15年、20年の節目を迎えられるよう、さらにお客さんに喜んでもらえるラーメン作りに取り組んでいきたい」と意気込む。

 席数はカウンター10席、テーブル2席。店内禁煙。営業時間は11時~22時30分(日曜は16時、祝日は22時まで)。

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