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高田馬場の「10°CAFE」がモーニング営業を開始 「生活の一部として利用して」

「10°CAFE」の小川瑞生(みずき)さん、店長の井上葵唯(あおい)さん、柴田春奈さん(左から)

「10°CAFE」の小川瑞生(みずき)さん、店長の井上葵唯(あおい)さん、柴田春奈さん(左から)

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 高田馬場の神田川沿いにあるカフェ「10°CAFE(ジュウドカフェ)」(豊島区高田3、TEL 03-6912-6109)が平日のモーニング営業を10月1日、開始した。

「10°CAFE」が提供するモーニング限定メニューの「ホットドッグプレート」(550円)

 2010(平成22)年12月にオープンし、今年10周年を迎える。店名の「10°」は、「人と人の出会いによって生じる刺激と、ちょっとした成長」を表し、小さなきっかけが生む大きな未来をイメージしている。

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 新型コロナウイルス感染症の影響、緊急事態宣言の発令に伴い4月8日から営業を自粛し、5月7日から営業を再開していた。営業再開後は東京都の営業時間短縮の要請もあり、以前は23時までだった営業時間を20時までに短縮。新型コロナ対策で席数を減らし、1階=10席、2階=27席にしている。

 営業再開後、客足はすぐに戻ってこなかった。そこで、カフェ巡りが好きという店長の井上葵唯(あおい)さんをはじめ、スタッフで20店舗近くのカフェを巡り、直近の営業時間や客の入りなどを調査。「他店も夜の時間帯は客足が遠のいているように感じた」という。ニーズがないと判断したため、営業時間を前倒しすることにした。店のオープン以来、初めての取り組みという。

 モーニング営業では、「集中するためのドリンクバー」(990円)を除く全てのグランドメニューを提供する。モーニング限定メニューとして、サラダとコーヒーゼリー、ドリンクをセットにした「ホットドッグプレート」(550円)、「ベーグルプレート」(500円)を用意。テークアウトにも対応する。

 井上さんは「営業再開後、みんなですぐに頑張れるように、休業期間中はスタッフ間でオンラインミーティングを週1回程度して、アイデア出しなどにも取り組んだ。誰にでもない誰かに手紙を書き交換できるサービス『文通カフェ』など、新しいアイデアをどんどん実践している。モーニングも新型コロナウイルスの影響ではじめることになった取り組み。みなさんの生活の一部としてご利用いただけるとうれしい」と話す。

 モーニング開始を記念して、平日7時30分~11時の間、コーヒー飲み放題(300円)を10月30日まで実施している。営業時間は7時30分~20時(土曜・日曜・祝日は11時~)。モーニング限定メニューの提供は11時まで。

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