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芳林堂書店の「うっかり、#中世ヨ」が1周年 「謎タグ爆誕から祭の流れ」

「芳林堂書店高田馬場店」4階にある「#中世ヨ」コーナーの様子

「芳林堂書店高田馬場店」4階にある「#中世ヨ」コーナーの様子

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 「芳林堂書店高田馬場店」(新宿区高田馬場1)のツイッター公式アカウントのツイートに含まれていたハッシュタグ「#中世ヨ」が誕生から1周年を迎えた。

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 書籍以外にもグッズ販売や各種フェアに取り組む芳林堂書店高田馬場店。4階の売り場では、店員の大内学さんが歴史をテーマにしたコーナーを展開。書籍に加え、羊皮紙や羽ペン、かぶと・よろい、模造刀なども取り扱っている。

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 昨年2月27日に、大内さんがツイッターで「#中世ヨーロッパ」と表記するところを「#中世ヨ」と店の公式アカウントでうっかりツイートし、ネットで話題となった。ツイートをまとめるウェブサービス「Togetter(トゥギャッター)」では「ハッシュタグ #中世ヨ の誕生」が作成され、「謎タグ爆誕からの中世ヨーロッパクラスタが祭りになる流れ、嫌いじゃない」(原文ママ)などのツイートも見られた。

 これをきっかけに芳林堂書店高田馬場店は4階の売り場に「#中世ヨ」コーナーを展開。それまで以上に中世ヨーロッパ関連の商品を充実させると同時に、昨年9月には酒販免許を取得。「#中世ヨ」関連の酒としてミード(蜂蜜酒)の取り扱いも始めた。大内さんは「かいわいでは知名度の高いお酒だが、実際に口にした方は少なく、そこから当店を知った方も多かったようだ」と話す。

 「#中世ヨ」1周年を記念して現在、「#中世ヨ うっかり1周年記念フェア」を展開している。「#中世ヨ」に関連した商品を購入した人にコストマリー事務局繻鳳花(しゅほうか)さんの書き下ろしペーパーや本物の羊皮紙などを進呈する。

 3月中旬から下旬にかけては関連作家によるサイン本フェア、3月28日には西洋剣術スクール「キャッスル・ティンタジェル」による「アーマードバトルイベント中世サバゲー『ナイトウォーズ』& 兵士募集」を同店8階にあるイベントホールで開催する。アーマードバトルは中世時代に実在したよろいをデザインや材質を可能な限り史実に再現し、装備して戦うスポーツ。騎士見習いの参加者、観覧者を募集している。

 大内さんは「この1年で今まで知らなかった多くの良作、名作、傑作があることを知った。来店されるお客さまには想像以上の、あるいは予想の斜め上をいくような本や商品との出合いをご提供できれば」と意気込む。

 「#中世ヨ うっかり1周年記念フェア」は3月28日まで。

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