新宿区役所が新型コロナワクチンの「地域の医療機関での個別接種」の予約受け付けを開始すると6月2日、発表した。
高田馬場・早稲田エリアでは、「新宿区立戸塚地域センター」(新宿区高田馬場2、以下、戸塚地域センター)に「新型コロナワクチン接種集団接種会場」が開設され、5月25日からワクチン接種が進められている。自衛隊大規模接種センターに加え、新たに地域の医療機関でもワクチン接種ができることになり、選択肢が広がった。
新宿区が発行する「エリア別 個別接種実施医療機関一覧(6月2日現在)」に、「大久保・高田馬場・早稲田エリア」で31医院、「落合エリア」で10医院が掲載。新宿区内全体では112医院が掲載されている。予約受け付けは、6月7日から順次開始する。
予約方法は各医療機関で異なる。希望者は各医療機関に直接申し込みを行う。医療機関ごとに対象が「どなたでも」「かかりつけ患者のみ」「かかりつけ患者優先」と異なる。訪問接種実施の有無も分かれる。2度目のワクチンも1度目に接種した医療機関で接種することになる。
区内に住む70代の女性は「年なので遠くの会場まで接種しにいくのは難しいと思っていた。近くのお医者さんで接種できるのはうれしい。副反応のことも心配していたので、慣れ親しんだ病院だと安心感がある」と話す。
最新情報は区のホームページで更新していく。