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新宿諏訪神社で例大祭 高田馬場の夏の風物詩、町内みこしが練り歩き

快晴の中、諏訪睦が神輿(みこし)を担ぎ、BIGBOX前のロータリーから出発する昨年の様子

快晴の中、諏訪睦が神輿(みこし)を担ぎ、BIGBOX前のロータリーから出発する昨年の様子

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 新宿諏訪神社(新宿区高田馬場1)の例大祭が8月24日~25日に行われる。

昨年、新宿諏訪神社で行われた里神楽(さとかぐら)の様子

 同神社は、高田馬場・西早稲田・大久保・新宿7丁目・百人町4丁目・下落合1丁目の総氏神。氏子地域の各町会などが管理する町内みこしが高田馬場周辺を練り歩く。地域の子どもが参加しやすいよう、毎年夏休みになる8月に、全国の諏訪神社の「祭日」である27日前後の週末に例大祭を行っている。今年は27日が火曜のため、直前の週末である24日・25日の開催となった。例年約2000人の人出がある。

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 神社内では、両日にわたり露店が出店する。里神楽(さとかぐら)は25日のみ行われる。里神楽は笛・大拍子・長胴太鼓の3つを基本とするはやしに、仮面をつけて古事記、日本書紀の神話を演じる無言劇のこと。露店などの時間は15時~21時ごろを予定しているが、人出により前後する場合がある。27日は大祭神事を行う。14時より氏子総代と各町御世話人のみの参列で行うが、同時刻に一般の人も社頭でお参りできる。

 同神社が立地する高田馬場1丁目エリアでは、諏訪睦が24日に「山車(だし)と子供のみこし巡行」を行う。16時にファミリーマート西早稲田諏訪通り店を出発し、北側に位置する原田邸(以上、西早稲田2)を回り、西へ向かう。約1時間強かけて地域を1周し、最後は17時15分ごろに柿沼商店前(高田馬場1)に到着する。

 25日には「大神輿巡行」を行う。みこしは14時に高田馬場駅近くのビッグボックス前を出発し、南下して大久保スポーツプラザ入り口の交差点から諏訪通りを東へ向かう。15時に玄国寺(以上、高田馬場1)、16時に東聖建設(西早稲田2)に向かい、西早稲田中学校(戸山3)前に開設する御神酒所(おみきしょ)に17時に到着する。

 高田馬場2丁目エリアでは、豊龍睦が東京三協信用金庫本店前(高田馬場2)から25日11時30分に子どもの山車を、14時からみこしを出発する。高田馬場3丁目・4丁目エリアでは、高田馬場睦が高田馬場西商店街事務所(高田馬場3)に設置される御神酒所前から25日の10時30分から山車を、14時30分からみこしを出発する。他の各氏子地域でもみこしが練り歩く。

 近くに住む狩野祐東(すけはる)さんは「子どもが小学生の頃は、友達とよくお祭りに参加していた。例年お盆明けの時期にあるので、諏訪神社の例大祭が来ると夏もそろそろ終わるという印象を受ける。お祭りのにぎやかな雰囲気、みこしの躍動感などが活気を感じさせる夏の風物詩。久々に今年家族で参加してみようと思う」と話す。

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