BIGBOX高田馬場(新宿区高田馬場1)で現在、埼玉西武ライオンズ戦のパブリックビューイングが行われている。
昨年、埼玉西武ライオンズの優勝を記念してBIGBOX高田馬場で行われたくす玉割りの様子
9月5日現在、埼玉西武ライオンズはパリーグ2位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは1ゲーム差となっており、優勝をかけた残りの試合を同施設の入り口付近で見ることができる。実施日の中で優勝が近づいてきた場合は、正面入り口前催事スペースにモニターを設置する予定。
同施設でのパブリックビューイングは昨年に次ぎ2回目。10年ぶりのリーグ優勝を決めた昨年は、優勝のかかった9月30日のパブリックビューイングが大型台風「チャーミー」の影響で中止になるアクシデントもあった。
パブリックビューイング実施日は、9月11日・12日(福岡ソフトバンクホークス戦)、13日・14日・15日・16日(千葉ロッテマリーンズ戦)、18日(オリックスバファローズ戦)、19日(北海道日本ハムファイターズ戦)、20日(東北楽天イーグルス戦)を予定している。開催時間は、デーゲームとなる9月14日・15日・16日は13時~。そのほかの試合は18時~。
同施設ではパブリックビューイング実施に併せて、秋山翔吾選手の等身大パネルを「ライオンズフォトスポット」として展示。選手がプレーしている写真を展示する「ライオンズ選手シート」も予定している。
西武プロパティーズ商業運営部BIGBOX高田馬場の竹田幸治さんは「今年も優勝のかかった大事な時期になり、昨年に引き続きパブリックビューイングを行うことにした。1人でも多くの方に応援していただければ」と呼び掛ける。