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早稲田通りに「石器ラーメン」 300度以上に熱した特注石鍋でスープ沸騰

「石器ラーメン」の提供する「肉塩原人ラーメン(2辛)」

「石器ラーメン」の提供する「肉塩原人ラーメン(2辛)」

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 「石器ラーメン 高田馬場」(新宿区高田馬場2、TEL 03-3200-0666)が8月29日、早稲田通り沿いにオープンした。

韓国の工場に特注してラーメン丼の形にしたオリジナルの石鍋

 韓国の工場に特注してラーメン丼の形にしたオリジナルの石鍋で提供する同店のラーメン。300度以上に熱した石鍋に麺と具材をのせ、客の目の前でスープを注ぎ入れる。「スープをマグマが噴出するように沸騰させるパフォーマンスが特徴。底が平らで厚みがある石鍋で最後まで熱々のラーメンが食べられる」という。

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 店員が入れたスープの沸騰が落ち着く頃に客が自分で追加のスープを入れ、かきまぜる。一般的なラーメン店のように、ゆで上がった麺を出すのでは無く、客がかきまぜ終えるタイミングで麺がゆで上がるように、加水率を調整した特注の伸びにくい麺を使う。

 基本のスープは「豚骨醤油」で、定番は「豚骨醤油」の「石器ラーメン」(750円)。「石器ラーメン」をベースに2種類の違う辛さを追求し、青唐辛子・唐辛子・にんにくを入れ「パンチのある辛さに仕上げた」という「原人ラーメン(3辛)」、サンショウ・ハバネロ・唐辛子を入れて「シビ辛に仕上げた」という「マンモスラーメン(3辛)」(以上830円)を用意する。

 「原人ラーメン」と「マンモスラーメン」はトッピングや「豚骨塩味」「豚骨味噌味」のスープのバリエーションでさらに「肉原人ラーメン(3辛)」(910円)、「塩原人ラーメン(2辛)」(860円)、「肉塩原人ラーメン(2辛)」(910円)、「味噌(みそ)マンモスラーメン」(860円)、「肉マンモスラーメン(3辛)」(910円)、「肉味噌マンモスラーメン(2辛)」(910円)を用意。全てのメニューの最上位に位置する「氷河ラーメン(10辛)」(980円)には、青唐辛子・唐辛子・サンショウ・ハバネロ・にんにくの5種類の辛味調味料を盛り込む。「氷河ラーメン(10辛)」を完食すると、さらに辛さを増した「氷河ラーメン」に挑戦できる。

 トッピングは「味玉」「バター」「粉チーズ」(以上100円)、「チャーシュー(1枚)」(120円)などをそろえる。麺と野菜の量は「大盛り」「特盛り」に変更でき、「麺の大盛り」「野菜の大盛り」「野菜の特盛り」は全て無料。麺の特盛りは180円。「石器ラーメン」以外のラーメンは、辛さのレベルを2倍・3倍増しに変更することもできる。無料で「追いめし」も提供する。

 8月29日にはオープンを記念して「石器ラーメン」を100円で提供するイベントを開催。9時30分の整理券配布時には20人を超える人が行列を作った。用意していた限定約200杯を16時半に完売する盛況ぶりだった。

 店長の長谷川弘之さんは「五感で楽しんでもらえるラーメンになるよう、試行錯誤を重ねて、ようやくグランドオープンすることができた。締めのご飯に粉チーズや卵を合わせるとリゾットや雑炊のようになる。辛さの調整、トッピングもバリエーションがあるので、お好みの組み合わせを見つけてもらえれば。末永く愛されるお店にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~23時。カウンター12席。

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