食べる

西早稲田にバナナジュース専門店「Banana×Banana」 「ハンマーでたたいて楽しむ」

西早稲田のバナナジュース専門店「Banana×Banana」のスバルさん、オーナーの谷口諒馬さん、うどんさん、ジャニーJrさん(オーナー以外は「SHOCKERS」のメンバー)

西早稲田のバナナジュース専門店「Banana×Banana」のスバルさん、オーナーの谷口諒馬さん、うどんさん、ジャニーJrさん(オーナー以外は「SHOCKERS」のメンバー)

  • 148

  •  

 西早稲田のバナナジュース専門店「Banana×Banana 西早稲田本店」(新宿区西早稲田2、TEL 03-5155-3835)が8月5日、オープンした。

西早稲田のバナナジュース専門店「Banana×Banana 西早稲田本店」のバナナジュース

 キッチンカーを運営していたオーナーの谷口諒馬さんが、キッチンカーの難点である洗い物が少なくなるメニューを検討していたところ、真空パックを使ったメニューを思い付いた。最初に考案したのは牛乳とバナナを真空パックに入れるメニューだったが「完全に混ざりきらなかった」(谷口さん)という。牛乳をバナナジュースに変更することで、満足できる味になったため商品化した。

[広告]

 当初はキッチンカーでの営業を予定していたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、キッチンカーで出店できるイベントが激減。やむを得ず店舗を出店することにした。パッケージを含む見た目やバナナジュースの特徴から学生街での出店を検討。西早稲田とお茶の水に候補物件があり、現在の店舗に決めた。谷口さんは「新型コロナがなければ、店はやっていなかったと思う」と話す。

 コンセプトは「たたいて楽しみながら飲めるドリンク」。凍らせたバナナに牛乳などを加えスムージー状のバナナジュースにし、生のバナナ1本を加え、真空パックに詰めて提供する。客は店で流れる音楽に合わせて専用のハンマーで真空パックをたたき、クラッシュさせてからストローを差して飲む。バナナジュースにもバナナ1本を使っており「バナナ丸ごと2本分」という。谷口さんは「腹持ちがいいのに約197キロカロリーで低カロリーなことも特徴」と話す。

 メニューは「バナナ×バナナ」(600円)。トッピングの「ソース×クラッシュ」(150円)は、ソース(ハチミツ、練乳、チョコ、キャラメル、パッションフルーツ)とクラッシュ(いちご、マンゴー、キウイ、アーモンド、チョコフレーク)の中からそれぞれ1種類選ぶ。バナナジュースのミルクは「豆乳」(無料)、「アーモンドミルク」(50円増し)に変更できる。

 オープンに際して、知人にアルバイト募集の相談をしたところ、知人の友人経由で早稲田大学の男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」のメンバーを紹介してもらい、4人が働くことになった。谷口さんは「店を手伝ってくれている彼らの活動も応援していきたい。学生と一緒に盛り上げていければ」と話す。

 谷口さんは「2種類の違う食感のバナナを楽しんでもらえ、バナナジュースの概念が変わるドリンクができたと思っている。ご賞味いただければ。来店されたお客さんは、皆さん楽しそうにハンマーでたたいている。末永く愛される店にしていきたい」と意気込む。

 営業時間は11~19時。今後は通信販売も始める予定。

Stay at Home