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高田馬場・早稲田の「ラーメンスタンプラリー&総選挙」、今月末まで 12店舗参加

「ジモアラーメンスタンプラリー&総選挙2019」で1位に輝いた「らーめん よし丸」の「豚ブラックらーめん」(850円)

「ジモアラーメンスタンプラリー&総選挙2019」で1位に輝いた「らーめん よし丸」の「豚ブラックらーめん」(850円)

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 高田馬場・早稲田エリアにあるラーメン店12店舗で10月1日から開催されている「ジモアラーメンスタンプラリー&総選挙2020(以下、ラーメンラリー)」が12月31日に終了する。

「ジモアラーメンスタンプラリー&総選挙2020」に参加している12店舗のラーメン・つけ麺

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 高田馬場や早稲田、目白エリアの地域情報を掲載するフリーマガジンやウェブサイトを手掛ける「ジモア」の編集部が選出した12店舗で、ラーメンを食べるとスタンプを獲得でき、3つ以上集めると総選挙に投票できる。実際に店を訪問し、食べることで投票できるのが特徴。今年で8回目。

 今年オープンした「つけ麺 えん家」(新宿区西早稲田1)、「つけ麺 麦の香」(西早稲田2)の2店舗が新たに参加。昨年から引き続き参加する店舗は、「柳屋銀次郎」「近江熟成醤油(しょうゆ)十二分屋」「波風タテヲ」「らーめん我羅奢(がらしゃ)」(以上、西早稲田2)、「えぞ菊」(西早稲田3)、「らーめん よし丸」(高田馬場1)、「石器ラーメン高田馬場」(高田馬場2)、「麺達 うま家」(高田馬場3)、「俺の空 高田馬場店」(高田馬場4)、「麺匠(めんしょう)いし井」(下落合1)の10店舗。

 ツイッター上では、ラーメンラリーで各店舗を回った客が規定のハッシュタグ「#ジモアラーメンラリー」を付けたツイートも見られる。各店舗の特徴をまとめているものが多く、中には動画を投稿するユーザーも。ジモア編集部には、すでに12店舗全てを回ったスタンプ用紙も届いているという。

 総選挙に投票すると、スタンプの個数に応じてプレゼントに応募できる。「12店舗で使える『ラーメンパスポート』」(1人)、「ラーメンコンパご招待@HEY!たくちゃんのお店『鬼そば藤谷』」(8人)、「ラーメン店ロゴ入りTシャツ」(20人)、「ラーメン店ロゴ入り手ぬぐい」(36人)、「ラーメン1杯無料券」(12人)を抽選で進呈する。

 昨年は1位=「らーめん よし丸」、2位=「麺匠いし井」、3位=「近江熟成醤油十二分屋」、4位=「鶏白湯(パイタン)麺 蔭山」「波風タテヲ」(同票)という結果だった。

 総選挙の投票、プレゼントへの応募は来年1月11日まで(消印有効)。総選挙の結果は、「ジモア2020年春号」とジモアのウェブサイトで発表する。

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