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高田馬場「10°パーソナルブース」がリモートワーク応援 「安心して作業に集中を」

神田川沿いにある「10°パーソナルブース」のブース席

神田川沿いにある「10°パーソナルブース」のブース席

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 高田馬場の神田川沿いにあるワークスペース「10°(ジュウド)パーソナルブース」(豊島区高田3)が緊急事態宣言下のリモートワーク応援キャンペーンを1月8日から行っている。

「10°パーソナルブース」の店内の様子

 2010(平成22)年12月にオープンしたカフェ「10°CAFE」の3階に立地する「10°パーソナルブース」。「10°CAFE」は、近隣住民や学生に親しまれる店として昨年10周年を迎えていた。店名の「10°」は、「人と人の出会いによって生じる刺激と、ちょっとした成長」を表している。

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 以前の3階は、レンタルスペース「10°SPACE(ジュウドスペース)」として、会議や勉強会、パーティー会場などに利用されていた。昨年3月末には、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて「打倒!コロナキャンペーン」を行い、感染症対策を考慮したデスク配置にし、テレワークやウェブ面接を受ける場所を提供していた。

 「新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、社会や暮らしが大きく変化する中で、少しでもお客様のお仕事、生活にお力添えできたら」という思いから、昨年の8月~9月にかけて工事を行い、本格的にワークスペースとして営業するために準備を進め、昨年11月16日からトライアルオープンしていた。

 同じサイズのブースが8つあり、テーブルのサイズは幅約90センチ、奥行き約60センチ。長時間の利用でも快適に座れるよう椅子にこだわった。ブース内でウェブ会議を行うことを想定し、背後からの視線を防ぎ、声が響かないようにレイアウトを工夫した。感染症対策で換気設備も新しくした。

 電源や「10°CAFE」とは別に用意するWi-Fiが利用でき、iPhoneの充電器の貸し出しも行う。ブース内のメモ帳、ホワイトボードは自由に利用できる。飲食の持ち込みが可能なほか、「10°CAFE」の一部メニューを特別価格で注文可能。アメニティーやウオーターサーバーやインスタントドリンク、オフィスグリコも用意する。

 通常料金は、最初の1時間600円、その後10分ごとに100円が加算されるが、「リモートワーク応援キャンペーン」では、ドリンク・フードの1品以上のオーダー制で、ブースは何時間でも無料で利用できる。

 店長の佐藤岳登さんは「お客さまにはリモートワークを中心にあらゆる用途で利用していだだいている。作業に集中してもらえるよう、個別型のブースとアメニティーを揃え、快適な環境づくりを目指した。感染拡大防止のため、除菌や換気対策をより一層徹底し、1人でも多くの方に安心して利用していただきたいと思っている」と話す。

 営業時間は、平日=7時30分~20時、土曜・日曜・祝日=11時~20時。「リモートワーク応援キャンペーン」は緊急事態宣言が解除されるまで。

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