高田馬場経済新聞

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教育向けマイコンボード「micro:bit」、全国の「コーダー道場」に無償レンタル

「コーダー道場」の様子(中央:宮島衣瑛さん)

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 「CoderDojo Japan(コーダー道場ジャパン)」(新宿区高田馬場1)が、「micro:bit」(マイクロビット)の普及活動を行う「TFabWorks(ティーファブワークス)」(千葉県柏市)と連携し、全国のコーダー道場に対して、「micro:bit」本体およびその周辺機器をセットした特別キットの無償レンタルプログラムを開始する。

無償レンタルされる「micro:bit」マックイーンセット

 コーダー道場は7歳~17歳の子どもを対象にした日本全国220カ所以上で開催されている国際的な非営利プログラミング道場。2011(平成23)年にアイルランドで始まり、世界では110カ国、2000以上の道場がある。日本でも2012(平成24)年に活動が始まり、毎年1500回以上のイベントが全国各地で開催されている。各イベントはプログラマーやデザイナー、学生や教員など、多様な協力者によって支えられている。

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 特定のテクノロジーやテキストにこだわらず、参加者自身が作りたいものを考え、その実現を後押しすることがコーダー道場の特長の一つ。

 今回の取り組みにより「micro:bit」本体だけでなく、より手軽にハードウエアプログラミングが体験できる「マックイーン」「ネオピクセルボード」などの周辺機器や、それらを使うためのテキストなどの提供を受けることで、全国のコーダー道場で「micro:bit」を使ったものづくりがより気軽に始められるようになるという。

 2020年11月26日より、全国のコーダー道場からの事前登録を開始。2021年1月15日から、希望した道場に届ける。1道場でのレンタル期間は2カ月。

 コーダー道場ジャパン理事の宮島衣瑛(きりえ)さんは「今回の取り組みを通じて、これまで『micro:bit』に触れたことがない人や、なんとなくハードウェアに対して苦手意識がある人が挑戦するきっかけになればうれしい。『Scratch』や『MakeCode』で作ってきたプロジェクトに『micro:bit』を組み合わせることで、作品の幅がさらに広がるので、面白い作品をたくさん作ってほしい」と期待を寄せる。

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