高田馬場経済新聞

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目白の赤堀製菓で学生が「スクールカフェ&パティスリー」 テークアウトのみで

赤堀製菓専門学校 「スクールカフェ」の様子

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 赤堀製菓専門学校(豊島区目白3、TEL 03-3953-2251)が、学内のオープンキッチンカフェで、学生たちによる「スクールカフェ」「パティスリーAKAHORI」を開催している。

赤堀製菓専門学校 「スクールカフェ」準備の様子

 同校は、1882年(明治15年)、創業者の赤堀峯翁(あかほりみねおう)が創業した赤堀割烹教場から、138年の歴史を持つ専門学校。2014年(平成26)年4月から、パティシエ・カフェの人材養成を目的とした赤堀製菓専門学校として校名変更・学科変更を行い、食分野教育を行っている。

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 「スクールカフェ」「パティスリーAKAHORI」は、教育プログラムの一つとして、校内のオープンキッチンを使い、学生の親や地域の人々に向けて行うもの。「スクールカフェ」はカフェビジネス科、「パティスリーAKAHORI」は、パティシエ科、パティシエ実践科の学生が担当する。

 例年は、イートインも行っているが、今回は新型コロナウイルス感染症対策として、テークアウトのみで開催する。

 学生たちは、スイーツやカフェメニューなどの製造販売だけでなく、チラシ作成・配布、SNSでの発信などのイベントの広報、カフェのディスプレーなどの準備も行うことで、店舗運営に必要となるノウハウを学び経験を積む。特に今年は、新型コロナウイルス感染症対策も講じる。

 カフェビジネス科の1年生を担当する阿部宏之さんは「今年度の新入生は、新型コロナの影響で、2カ月遅れの開校から始まり、分散登校などで通常のカリキュラム通りに学ぶことができず不安も大きかったと思う。2年生は就職活動も厳しい状況。そんな状況の中で、一生懸命に準備してきたこのカフェの運営を通して何かを得て前向きに頑張ってほしい」と期待を込める。

 28日の「スクールカフェ」で提供したドリンクメニューは、アメリカーノ、カフェラテ、カフェモカ、キャラメルラテ(以上100円)、スイーツは、プリン、フィナンシェ、マドレーヌ、ビスコッティ(以上70円)、シュークリーム、抹茶のパウンドケーキ(以上100円)、プルードネージュ、ディアマン」(以上150円)など。「パティスリーAKAHORI」では、学生オリジナル洋菓子など数種類の生菓子も用意する。

 以降の開催予定は、「パティスリーAKAHORI」12月1日~3日(12時30分~15時30分)、9日(12時30分~15時)、12日・19日(13時~15時)、「スクールカフェ」5日(11時30分~13時10分、14時~15時40分)。来店自由、売り切れ次第終了。

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