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高田馬場「飲めるハンバーグ」がリニューアル A5黒毛和牛のサイドメニュー充実

肉バル「肉SAKABA飲めるハンバーグ」スタッフの綾部仁美さん、望月美那さん、店長の岡沢拓実さん(左から)

肉バル「肉SAKABA飲めるハンバーグ」スタッフの綾部仁美さん、望月美那さん、店長の岡沢拓実さん(左から)

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 トッペミートが運営する高田馬場のハンバーグ専門店「飲めるハンバーグ」が肉バル「肉SAKABA飲めるハンバーグ」(新宿区高田馬場2、TEL 03-6457-3435)として、5月10日にリニューアルオープンした。

「肉SAKABA飲めるハンバーグ」の看板メニュー「飲めるハンバーグ」(おろしポン酢)

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 同店は国産黒毛和牛を100%使った握りこぶしほどの大きさのハンバーグをレアに焼き上げる看板メニュー「飲めるハンバーグ」を提供する専門店として、2017年11月にオープン。「ハンバーグが飲めるほどやわらかい」ことを分かりやすく伝えるために、商品名を「飲めるハンバーグ」にした。低温調理で時間をかけて焼き上げることで、「とろける食感とあふれる肉汁が特徴」という。

 今回のリニューアルでは、より幅広い世代の人が気軽に立ち寄れる店を目指すと同時に、焼き肉専門店「肉の匠(たくみ) 将泰庵」なども運営する同社が提供する「月齢30カ月以上のA5ランク黒毛和牛」を多くの人に味わってもらうために、肉バル「肉SAKABA飲めるハンバーグ」へリニューアルした。リニューアルに際し、黒を基調とした外観から木材を中心とした外観に変え、新たに「肉」の文字の大きな看板を設置。遠くからでも店舗が視認しやすくなった。席数は、カウンター6席、テーブル24席。

 ランチは「飲めるハンバーグ」を熱した鉄板で提供。「飲めるハンバーグ」(200グラム=1,400円、300グラム=1,700円、400グラム=2,000円)、「飲めるハンバーグのロコモコ丼」(1,400円)、「黒毛和牛の炙(あぶ)り鉄火丼」(1,400円)、「黒毛和牛の炙りユッケ丼」(1,400円)、「黒毛和牛カレー(温玉付き)」(1,100円)を用意する。ご飯には北海道産「ななつぼし」を使用。前菜、サラダ、スープが付く。

 ディナーは「飲めるハンバーグ」を皿で提供する。「王者の炙りユッケ」(1,780円)や「炙り肉寿司(すし) 4貫盛り合わせ」(2,200円)などをはじめ、系列店で人気のメニューをそろえる。「A5ランク黒毛和牛ステーキ」(サーロイン=2,800円、モモ=1,980円、イチボ=2,200円、トモサンカク=2,200円)、「和牛カツ」(1,900円)、「和牛の西京焼き」(1,980円)、「和牛タンのオムレツ」(980円)を用意し、肉バルらしさを訴求する(ディナーの価格は全て税別)。

 リニューアルキャンペーンとして、「プレミアム炙り肉寿司」を1人1貫無料で提供するほか、アルコールを含むドリンクを何杯でも1杯99円(税別)で提供する(一部対象外)。5月25日まで。

 店長の岡沢拓実さんは「当店の『飲めるハンバーグ』はお台場で開催される『肉フェス』でも人気のメニュー。今年のゴールデンウイークに開催された『肉フェス』では4000個以上を販売し、盛況だった。今回のリニューアルで『飲めるハンバーグ』のほか、一押しのA5ランク黒毛和牛のメニューを増やすことにより、さまざまなメニューを味わっていただけるようになった。多くの方に当店の肉を賞味いただければ」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~23時。

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