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早大前のレストランバー「NEW SCHOOL」が20周年 クラフトビール「早稲田ゴールデン」も

早大前のレストランバー「NEW SCHOOL」にある3種類の生ビールを提供できるビールサーバー

早大前のレストランバー「NEW SCHOOL」にある3種類の生ビールを提供できるビールサーバー

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 早稲田大学戸山キャンパス前のレストランバー「NEW SCHOOL」(新宿区西早稲田2、TEL 03-3232-2626)が3月4日に20周年を迎えた。

「NEW SCHOOL」人気の定番メニュー「和風ローストビーフとアボカド丼」(850円)

 高田馬場出身の店主・新福高男さんが、フレンチやバーなどで修業を積みオープン。「おなかいっぱい食べられること」「自家製のクラフトビールなどが飲めること」をコンセプトにし、用途に合わせたさまざまなパーティープランを用意。貸し切りは、早稲田大学のサークルやゼミの利用が多いという。通常営業では近隣住民や近くに勤める会社員の利用もある。

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 2005(平成17)年からはケータリングサービスを開始。ケータリングカーで「水と緑のイブニングバー(新宿中央公園)」「アウトドアデイ・ジャパン(代々木公園)」「大新宿区祭り ふれあいフェスタ(戸山公園)」などの出店実績がある。2006(平成18)年には店舗をリノベーションし、現在の内装に。友人で写真家のジョナサン・サボイさんが内装デザインを手掛けた。店内にはサボイさんが撮影した写真を展示している。

 2018(平成30)年には、江東区に醸造所とビアパブが併設する「ON TAP 江戸東京ビール」をオープン。それまでもクラフトビールの取り扱いはあったが、オリジナルのクラフトビールも生ビールで提供するようになった。2週間から1カ月かける仕込みには小型のタンクを使い、いろいろな種類を提供できるよう工夫している。

 「NEW SCHOOL」では、早稲田大学に通っていたブルワー・高浩嗣(たかひろつぐ)さんが醸造する2種のアメリカンホップを使い「すっきりと爽やかなビール」という「早稲田ゴールデン」(600円)と「ホップの苦みと香りが豊か」という「早稲田IPA」(750円)の定番をはじめ、日替わりで自社と他社のクラフトビールを生ビールで楽しむことができる。

 フードメニューは、「ラム肉のトマト煮込み」(780円)、「和風ローストビーフ」(580円)など肉料理6種、「アボカドの刺身」(480円)、「タイ風鶏サラダ」(680円)などサラダ8種、「アボカドとサルサのナチョス」(580円)などアラカルト6種。定番の人気メニューという「和風ローストビーフとアボカド丼」や「レタスと挽肉(ひきにく)タコライス」(以上850円)などご飯4種を用意。不定期で練馬高野台井ノ口農園からキャベツ、練馬大根などの野菜を仕入れる。3月6日には旬になる東京江戸野菜の「早稲田みょうがたけ」を仕入れ、限定メニューを開始した。季節によって旬の食材をアレンジして、「本日のおすすめ」として提供している。

 料理10品に2時間の飲み放題が付くパーティープラン(1人3,000円)は8人から予約を受け付ける。20人以上で貸し切りが可能で、立食形式であれば40人まで利用できる。飲み放題には「早稲田ゴールデン」も含まれる。席数は25席。

 新福さんは「お客さま、スタッフ、家族に支えられ、おかげさまで20周年を迎えることができた。1人ではとうてい無理な話で、心から感謝を伝えたい。元早稲田生が造る『早稲田ゴールデン』が早稲田エリア周辺でもっと知られるように頑張っていきたい」と意気込む。

 営業時間は17時~翌1時(金曜は翌3時まで)。日曜・祝日定休。