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早大通りの「手打ち蕎麦 汐見」が5周年 新商品のそばスイーツでクラファンも

早大通りの「手打ち蕎麦 汐見」の店舗外観

早大通りの「手打ち蕎麦 汐見」の店舗外観

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 早大通りにある「手打ち蕎麦(そば) 汐見」(新宿区早稲田鶴巻町、TEL 03-3202-4404)が6月22日、5周年を迎えた。

早大通りの「手打ち蕎麦 汐見」がクラウドファンディングを行っている「そば粉のフィナンシェ」

 同じ場所にあった「日本料理 松下」で修業をしていた汐見健さんが、店舗を引き継ぎ、新たに内装工事を行い、「手打ち蕎麦 汐見」としてオープン。内装は全てやり直したが、「日本料理 松下」で使われていたヒノキの一枚板のカウンターを引き継いでおり、当時の面影を懐かしむ客も多い。約20坪、カウンター7席、テーブル18席(うち、4席×2が個室)。

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 コンセプトは「食べる前より健康になる蕎麦屋」。コース料理では「使用食材の『健康効果』」を紙で用意し、料理を食べることで得られる具体的な効果を客に伝えるようにしている。スタッフは20代が中心で、若者が多いことも特徴。近隣の子連れの家族、年配の夫婦から社用の接待まで幅広い客に親しまれている。グルメ雑誌などを見て、遠方から来店する客もいるという。

 料理は新鮮な旬の食材を使用する。「手打ち十割蕎麦」は群馬県赤城のそばを使い、毎朝自家製粉。その日に提供する分を何度かに分け手打ちする。十割そばなのに「滑らかでしなやか」「細くて食べやすい」「そばの香りが十分にある」を目指し日々研究しているという。「蕎麦懐石コース」は6,000円、8,000円、1万円の3種類を用意。日本酒も常に20種類程度そろえ、きき酒師2人が常駐し料理に合う日本酒を薦める。

 ディナーのアラカルトのメニューは、「生湯葉刺し」(650円)、「出し巻き玉子」(1,050円)、「季節野菜の白和(あ)え」(950円)、「鴨(かも)ロース炙(あぶ)り」(1,380円)、「お造り盛り合わせ」(1,890円)、「季節の焼き魚」(1,200円)、「天ぷら盛り合わせ」(2,250円)など。そばのメニューは「せいろ」(800円)、「鴨せいろ」(1,550円)、「天せいろ」(1,980円)、「かけそば」(800円)、「生湯葉そば」(1,100円)、「とろろそば」(1,400円)などを用意する(価格は全て税別)。ランチは7種類の御膳などを用意する。

 新型コロナウイルス感染症の影響で営業を自粛していた期間に、以前から構想のあったそばスイーツの商品化を進めた。「そば粉のフィナンシェ」「そば粉のチョコがけラングドシャ」「そば粉のババロア」を開発し、現在クラウドファンディングを実施している。7月3日時点で40人から22万円近くの支援が集まっている。7月10日まで。

 店主の汐見健さんは「多くのお客さまやスタッフのおかげで5周年を迎えることができ、大変感謝している。新型コロナウイルスの影響で約2カ月間営業を自粛していたが、徐々にお客さまに戻ってきていただけている。これからもお客さまに確実に喜んでもらえるよう、地道に頑張っていきたい」と意気込む。

 営業時間は12時~13時30分、17時30分~21時(以上ラストオーダー)。そばが売り切れ次第終了。水曜、第3火曜定休。

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