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伝説のワセメシ「メーヤウカリー」、「店内飲食開始します」発表に「待ってました」の声

激辛エスニックカレー専門店「早稲田メーヤウ」店頭

激辛エスニックカレー専門店「早稲田メーヤウ」店頭

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元常連客らが手掛ける復活プロジェクトで昨年7月にオープンした激辛エスニックカレー専門店「早稲田メーヤウ」(新宿区西早稲田2)が3月23日、ファンらが待ち望んだ店内での飲食提供を始めた。

「メーヤウ」の「チキンカリー」

 公式ツイッターで3月21日にツイートされた「店内飲食開始します」の発表には、多くのファンが「待ってました!」「ついに店内で食べられる!」「行かなくちゃだわ!」「冷凍mgmgしてきたけどやっぱお店で食べたいよね…」(以上、原文ママ)など多くの反応を示した。

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 1997(平成9)年の開店以来、早大生をはじめとする多くのファンから支持を受けた「メーヤウ早稲田店」は、2017(平成29)年に突然閉店。翌年9月に早大早稲田キャンパスで開催された地元商店会主催の「早稲田地球感謝祭」に同店のアルバイトOB・OGたちが、元早稲田店店長の高橋忍さんとキッチンカーによる「メーヤウカリー」の1日限定販売を行った。このイベントが、「早稲田メーヤウ」開業のきっかけとなった。

 「早稲田メーヤウ」の運営会社を設立することになる高師雅一さんが、「どうしてもメーヤウの味を復活させたい」との思いから面識のなかった高橋さんへの連絡を試みたことからメーヤウ復活プロジェクトが発足。2020年2月に店舗開店のために行ったクラウドファンディングでは、開始当日に目標金額を達成し、最終的に312人の支援により427万9,110円の資金を集め285%の達成率を記録した。

 しかしその後、新型コロナ感染症拡大が深刻になり、クラウドファンディング開始時に4月と設定していたオープン日は3カ月後の7月となった。

 閉店から3年後の昨年7月4日、早稲田大学在学中から常連客だった高岡豊さんを店長とする店舗「早稲田メーヤウ」として復活。当日は20人以上がテークアウトのカレーを求めて開店前から行列を成し、100食が2時間で完売した。以後、新型コロナ感染症拡大防止のため、開店からの8カ月間は、テークアウトと宅配および通販での冷凍カレーの販売を続けてきた。

 この間、2020年9月には、冷凍カレーに加えて、より多くの人にメーヤウの味を届けるためにと、賞味期限が長く数量が確保できるレトルトカレー開発のクラウドファンディングを行い、目標金額30万円に対して、応援購入総額189万1,300円と630%の達成率を記録し商品化を実現した。

 高師さんは「これで、やっとお客さまにメーヤウの味や世界観を店内で届けることができる。昔からのファンの人に喜んでもらえると思うとうれしい。これを機に新規のファンも増やしていきたい。今後は、当店の刺激的な辛いカリーによく合うアイスやドリンクにチャレンジする予定。多くの人にメーヤウカリーを受け入れてもらえるよう、これからも頑張る」と意気込む。

 火曜・金曜・土曜のメニューは「チキンカリー」(1,000円)、「ポークカリー」(1,200円)、「ラッシー」(350円)、「プリックナンプラー」(100円)。日曜は「タイカレーの日」となる。支払いはキャッシュレスのみ対応。

 営業時間は11時30分~(売り切れ次第閉店)。当面の間、火曜・金曜・土曜・日曜のみ営業。

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