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芳林堂書店が新商品「カレーだけど本、本だけどカレー」 企画に賛同の作家らと共に

芳林堂書店を運営する書泉の手林大輔社長と「双子のライオン堂」店主の竹田信弥さん(左から)

芳林堂書店を運営する書泉の手林大輔社長と「双子のライオン堂」店主の竹田信弥さん(左から)

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 芳林堂書店高田馬場店(新宿区高田馬場1、以下芳林堂書店)が、書き下ろしの掌編小説とその物語に関連するオリジナルレトルトカレーをセットにした商品「華麗に文学をすくう?」の販売を7月30日、始める。

「華麗に文学をすくう?」の考案中のパッケージ

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 赤坂にある「100年続く本と本屋」がキャッチコピーの「双子のライオン堂」と、「アタマオカシイ本屋」を掲げる書泉・芳林堂書店のコラボ企画。芳林堂書店は、全国のレトルトカレーや、地元の激辛エスニックカレー専門店「早稲田メーヤウ」や「神田カレーグランプリ」とコラボしたオリジナル商品など、レトルトカレーを積極的に販売していることでも知られる。

 「神田カレーグランプリ」のコラボカレーを知った「双子のライオン堂」店主の竹田信弥さんが今回のセット商品を発案した。企画に賛同した作家、ミュージシャン、芸人らが「カレー」「本屋」と街の名前(赤坂、高田馬場、神保町)をテーマに執筆し、カレーのコンセプトを考案する。担当するのは、ミュージシャンで作家の尾崎世界観さん、作家の高山羽根子さん、青木杏樹さん、オルタナ旧市街さん、浅生鴨さん、第一芸人文芸部で芸人・作家のピストジャムさん、ファビアンさんの7人。青木さんは「すてきな企画にお誘いいただき光栄。読んで楽しい小説と、食べておいしいカレーを作りたいと思う」と話す。

 芳林堂書店を運営する書泉の社長、手林大輔さんは「カレーだけど本、本だけどカレーというありそうでなかった企画になった。第2弾以降も展開し、この企画の掌編小説を集めて一冊の本として届けたい。『一緒にやりたい』と言ってくれる本屋の仲間が増えてくれるとうれしい」と話す。竹田さんは「カレーに文学を救ってほしい、本屋を救ってほしいと考えた企画。本屋で本を買うだけではなく、新しい体験をつくれたら」と話す。

 価格は各1,320円。販売開始日は、尾崎さん、高山さん=7月30日、青木さん、オルタナ旧市街地さん=9月30日、浅生さん、ピストジャムさん、ファビアンさん=12月15日。予約も受け付けるほか、書店への卸売りも行う。

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