タピオカティー「CoCo都可」(渋谷区)が12月24日、高田馬場駅前のさかえ通りに7店舗目となる高田馬場店(新宿区高田馬場3)をオープンした。
10月24日にオープンしたティースタンド「comma tea(コンマティー)」
プレオープンとして12月21日~23日には、対象メニューの中から1杯購入すると「タピオカミルクティー(Mサイズ)」が1杯無料でもらえる「#BUY1GET1 キャンペーン」を行った。若者を中心に多くの客が行列を作り、期間中さかえ通りがにぎわった。
高田馬場駅周辺では、10月24日にティースタンド「comma tea(コンマティー)」が出店してから、12月21日に台湾ティーカフェの「ゴンチャ」がオープン。2カ月間で3店舗が出店し、タピオカを使ったテークアウト飲料を提供する店舗の競争が激化している。
高田馬場のコワーキングスペースで働く戸田美穂さんは「好きなタピオカティーの店が増えてうれしい。それぞれのお店で特徴があったり、一押しメニューがあったり、気分によって楽しむことができる。コンマティーなら『焦がし黒糖タピオカラテ』、ゴンチャなら『ミルクフォーム』を使ったドリンクがお薦め。まだ行けていないが『CoCo都可』も楽しみ」と話す。
営業時間は11時~22時。