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高田馬場のベンチャー「FromTo」が地方移住の相談サービス 「今、地方が熱い」

高田馬場のベンチャー企業「FromTo」の今村真人さん、辻将幸さん、社長の宮城浩さん、角田尭史さん、松本良子さん(左から)

高田馬場のベンチャー企業「FromTo」の今村真人さん、辻将幸さん、社長の宮城浩さん、角田尭史さん、松本良子さん(左から)

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 高田馬場のベンチャー企業「FromTo」(新宿区高田馬場1)が、オンラインで地方移住の相談ができるサービス「flato(ふらっと)」のトライアル版を7月7日、開始した。

地方移住のオンライン相談「flato」の相談プランの事例

 「flato」は、「地方移住のハードルを下げる」がコンセプト。地方移住を検討している人が「地方で暮らす&働く」を実践している経験者に直接相談できる。地方での生活の暮らし方や働き方を共有することで、実際に移住する前に、情報収集や人脈を得ることができる。「200人以上の人と相談が可能」という。

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 社長の宮城浩さんは地方に目を向け「生まれ育ったふるさと以外にもふるさとは複数あっていい」という思いや、「地方には活躍の機会がある」と考え、サービスの検討を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業がリモートワークを取り入れ始める中で「東京一極集中ではない新たなライフプランの可能性が出てきている」と話す。今後リモートワークの整備がさらに進めば、「地方移住が身近な選択肢の一つとなる」と考えているという。

 サービスを利用するには、まず利用登録をし、検索条件から自分が相談したいプランを探す。興味のあるプランが見つかったら相談を申し込み、相手と日程や内容を調整し、チャットやビデオ通話で相談ができる。プラン毎に時間と料金が異なり、500円~3,000円の価格帯が多い。

 宮城さんは「静岡県浜松市の協力を得て、実証実験も行い準備を進めてきた。私自身も東京から浜松市に移住して、実体験を元にサービス開発に取り組んでいる。『今、地方が熱い』という文化を形成するために、長期滞在や経験者訪問などのサービス展開も今後予定している。『地方移住』に興味のある方にご活用いただければ」と呼び掛ける。

 サービス開始を記念して、相談者には「flato」で使える500円のクーポン、経験者には相談プランをつくりSNSでシェアするとアマゾンギフト券500円分がもらえるなどのキャンペーンを7月31日まで実施している。

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