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芳林堂書店で中世サバゲー「ナイトウォーズ」 「非日常、ロングソードが想像以上」

「芳林堂書店高田馬場店」で開催された「アーマードバトルイベント中世サバゲー『ナイトウォーズ』&兵士募集」の様子

「芳林堂書店高田馬場店」で開催された「アーマードバトルイベント中世サバゲー『ナイトウォーズ』&兵士募集」の様子

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 西洋剣術スクール「キャッスル・ティンタジェル」による「アーマードバトルイベント中世サバゲー『ナイトウォーズ』&兵士募集」が3月28日、「芳林堂書店高田馬場店」(新宿区高田馬場1)で開催された。

中世サバゲー「ナイトウォーズ」で激しく競り合う両チーム その1

 「芳林堂書店高田馬場店」は昨年、ツイッターで「#中世ヨーロッパ」と表記するところを「#中世ヨ」と店の公式アカウントでうっかりツイートし、ネットで話題になったことでも知られる。それ以降、「#中世ヨ」コーナーを設け、中世ヨーロッパ関連の商品をより充実させている。2017(平成29)年から「キャッスル・ティンタジェル」のイベントを行っており、コロナ禍もあり2年ぶりの開催となった。

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 「キャッスル・ティンタジェル」(豊島区目白4)は、2008(平成20)年に開講した西洋剣術のスクール。運営する「ティンタジェル」は、映画、ゲーム、アニメなどに剣術のアドバイスやモーションキャプチャーの提供も行う会社。「キャッスル・ティンタジェル」の道場では剣術の体験を行っているが、外部イベントで体験参加を行う初の試みとなった。

 「芳林堂書店高田馬場店」の8階イベントスペースで行われた今回のイベント。実演した「ナイトウォーズ」は、中世ヨーロッパの騎士が使用していた武具や防具のデザインや材質を忠実に再現したものを装備して戦うスポーツ「アーマードバトル」をサバゲー風にアレンジしたもの。

 ティンタジェルのジェイ・ノイズ社長は「戦略的に面白いシナリオを2チームで戦う。さまざまなレベルのファイターがそれぞれのスキルで参加できるように計算されている。初心者は比較的安全は歩兵で、騎士はキック、パンチ、投げありのフルコンタクトで戦うこともできる。戦闘スキルだけでなく、スタミナ、リーダーシップ、チームワークも試されるように設計されている」と話す。

 当日は「旗取りバトル」「領土取りバトル」「ヒーリングシナリオバトル」3つのバトルを「キャッスル・ティンタジェル」のメンバーがゴールドチームとレッドチームに13人ずつ分かれて実施。選手から息切れが聞こえるほど、激しい競り合いを見せた。30人ほどの観覧者が両チームの拮抗した戦いを息をのみながら観戦。最終的にレッドチームが勝利を収めた。

 体験参加の人は「騎士見習い(スクワイヤー)」として、各バトルの間によろいの装着方法やスタンスやフットワーク、剣や盾の扱いなどのレクチャーを受けた。体験した人は「非日常を満喫できた。居合をしていたので、日本刀を持ったことはあったが、ロングソードは想像以上の長さで扱うのが大変だった」と興奮気味に語った。

 芳林堂書店の大内学さんは「直前までどしゃ降りの雨だったが奇跡的に晴れた。迫力のあるバトルをご堪能いただけたと思う。安全面にも配慮し、無事に行えた。今年は広いスペースでの開催もある。参加者が増え、この競技と催しの普及と盛り上がりのため、当店もできうるかぎり協力していきたい」と話す。

 ジェイ・ノイズさんは「コロナウイルスが抑制されれば、6月と10月にさらに広い会場でナイトウォーズイベントを開催したい。その時は、今回はいなかった偵察兵や弓兵なども加えたい。そのためにはより多くの人が必要になるため、現在メンバーを募集している。私たちの目標は、9月までに40人以上の戦える歩兵レベルをそろえること。面白くて、エキサイティングなイベントを作っていきたい」と意気込む。

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